ベルリン発アイウェアMYKITA(マイキータ)と、ALEXANDRE HERCHOVITCH(アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ)のコラボレーション2012年春夏モデルが発表

2011-12-05 14:35

ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、ベルリン発のアイウェアMYKITA(マイキータ)とALEXANDRE HERCHOVITCH(アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ)のコラボレーションによる、2012年春夏新作モデルをご紹介いたします。

■MYKITA(マイキータ)の最新情報はこちらから
http://www.mykita.com

2003年ベルリンを拠点に、ハイエンドなマーケットに向けたアイウェアを作り続けてきたMYKITA(マイキータ)は、Moritz Krueger(モーリッツ・クルーガー)、Harald Gottschling(ハラルド・ゴットシュリング)、Daniel Haffmans(ダニエル・ハフマンズ)、Philipp Haffmans(フィリップ・ハフマンズ)の4人のクリエイティブ集団が中心となって設立されました。ブランド名は、創業当時の建築がかつて幼稚園であり、それを東ドイツでは「Kita(キータ)」と呼ぶことに由来しています。

スイス人建築家ル・コルビジェが愛用した丸みのあるどっしりとしたべっ甲型フレームのサングラスからインスパイアを受け、MYKITAとALEXANDRE HERCHOVITCHは、2012年春夏コレクションとして2つの新作サングラスを発表しました。今回の作品は丸型フォルムへのオマージュと言えます。

製作段階で特にこだわった点は、30年代のクラシックデザインへの新たな解釈と新色のカラー開発。こうして誕生したのがREGINA(レジーナ)とGOLDA(ゴルダ)です。

「僕は今までに使ったことのないカラーで製作するのがとても好きなんです。今シーズンは50、60年代のビンテージ素材に着目し、その年代に流行した濃厚なカラーを淡色へと変化させました」とヘルコヴィッチ。ウォッシュ加工を施した淡いパステルトーンは、新作モデルの彩色と2012年春夏コレクションのスタイル造りの要素として大きな道しるべとなりました。

丸型で大胆なアウトラインが特徴的なREGINAは、従来の見慣れた製品へのアイロニーのよう。薄型の表面をした軽量ステンレス製フレームに建築的要素を取り入れることで、ボリューミーなフレームのシルエットを演出します。フォルム・機能・カラー、この3つが見事なハーモニーを奏でます。

一方のGOLDAは、過去の作品を現代風にアレンジしたものとなっており、まるでアンダーラインのリムの一部をハサミで切り取ったかのようなフォルムを呈しています。

2012年春夏コレクションのフレームカラーは計4パターンをご用意。
VANILLA, ROSE, STONE, BLACK のカラーにそれぞれブラウン、ピンク、グレー、ブラックのレンズがセレクトされています。

■マイキータ ショップ トーキョー
渋谷区神宮前5-11-6 神宮前MIMIビルB1F
TEL:03-6427-5232
営業時間:12:00~20:00 水曜定休

■本件に関するお問い合わせ:
株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
MAIL. info@akatokyo.com

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