CRM/SFA「eセールスマネージャー」と「Slack」の連携サービスを11月13日より提供開始

～テレワークでもスムーズな営業情報の共有が可能に～

2020-11-13 13:00

営業課題解決サービスにより顧客の生産性最大化を実現するソフトブレーン株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：豊田浩文、以下ソフトブレーン)は、ニューノーマル時代における営業活動最大化の支援施策第3弾として、2020年11月13日(金)より当社の提供するCRM/SFAツール「eセールスマネージャー」とビジネスコラボレーションツール「Slack」との連携サービスをリリースいたします。
本サービスにより、「eセールスマネージャー」に報告した営業情報が、リアルタイムに「Slack」を通じて上司や関連部門に共有されます。

「Slack連携サービス」追加リリースの背景

コロナ禍の影響により、テレワークやオンライン営業が定着化する中、ソフトブレーンではニューノーマル時代における営業活動最大化の支援施策として、第1弾はWeb会議ツール「Zoom」との連携、第2弾はオンラインで名刺交換ができるツール「e名刺交換」の無料提供を実施し、そしてこの度、第3弾では、企業で社内コミュニケーションツールの導入が急増している背景を踏まえ、「Slack」との連携サービスを追加リリースすることにいたしました。

テレワークの推進に伴い、対面での相談や情報共有が実施しづらくなっている状況下で、社内コミュニケーションの希薄化やスピード低下を防ぐことを目的に「Slack」を活用する企業が増えています。そこで、「eセールスマネージャー」と「Slack」を連携させることにより、「eセールスマネージャー」で登録された報告や、商談情報の変更がリアルタイムにSlack上に通知され、スムーズに内容を確認できるため、効率的なコミュニケーションや意思決定が実現できます。

「Slack連携サービス」詳細

「eセールスマネージャー」から「Slack」連携の設定をするだけで、無料で本サービスをご利用いただけます。「eセールスマネージャー」のタイムラインに活動報告やコメントを登録すると、「Slack」上にリアルタイムで通知が飛び、登録内容の確認が可能となるほか、「Slack」のメッセージに送られたURLから直接「eセールスマネージャー」のタイムラインに飛ぶことも可能なため、都度ログインをする必要なく「Slack」と「eセールスマネージャー」をシームレスに行き来しながら案件進捗を確認することが可能です。

連携フロー・イメージ

■国産No.1(*1)＆3年連続総合満足度No.1(*2)のCRM/SFA「eセールスマネージャー」について
URL： https://www.e-sales.jp

業種、業界、規模を問わず、各企業に合った営業プロセスが設計可能で、プロセス毎に計測、改善を繰り返しながらマネジメントを行う「プロセスマネジメント」で利益につながる仕組みを作ります。
導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、5,000社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、システムの定着活用までのサポートなどお客さまのニーズにあったサービスを提供し、定着率は95％(*3)を誇ります。

ソフトブレーンでは、高機能なCRM/SFA「eセールスマネージャー」を中核に、多くの導入実績から得られた営業プロセスマネジメントの実践的なノウハウを組み合わせた営業課題解決ソリューションを活用して、労働時間の削減と売上の向上を両立させ、労働生産性の最大化に貢献できる取り組みを続けてまいります。

*1 IDC「国内CRMアプリケーション市場シェア_2017年」より自社で推計
*2 2018年、2019年、2020年と株式会社ESP総研が実施したCRM/SFA(営業支援システム)に関するユーザー調査より
*3 2018年顧客支援チーム実績より

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