TOPPANエッジ、東京電力エナジーパートナーの新事務センターの運営を支援
新潟県・新潟市のバックアップのもと、雇用創出・産業活性化に貢献
凸版印刷株式会社のグループ会社であるTOPPANエッジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:添田 秀樹、以下 TOPPANエッジ)は、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長崎 桃子(※)、以下 東電EP)から新センターである「新潟オペレーションセンター」の運営を受託することとなりましたので、お知らせします。
同センターは料金請求に関する情報登録手続きを取り扱う事務センターで、地元在住者を中心に約40名を採用し、本年10月に運用を開始することを予定しています。
なお本日、新潟県庁において新潟県、新潟市関係者出席のもと、同センターの進出報告を行いましたので、併せてお知らせします。
進出報告時の様子
背景
TOPPANエッジでは、アナログ技術とデジタル技術を掛け合わせた「Hybrid-BPO(R)」をDX事業の推進における中長期的な重点施策として位置付けており、帳票設計から印刷、発送、受付、スキャニング、データ入力、書類審査、不備対応、お問い合わせ対応など、バックオフィス業務全般に対応した様々なソリューションを提供しています。
電力業界においても多くの実績を積み重ねており、今回の案件についてもこれらが評価され、受託に至ったものと考えています。
なお、本件の受託体制の構築に当たっては、委託元である東電EPならびにその親会社である東京電力ホールディングス株式会社(以下、東電HD)との連携のもと、新潟県内において業務運用することとしました。
センターの概要
正式名称:東京電力エナジーパートナー株式会社 新潟オペレーションセンター
運営者:TOPPANエッジ株式会社
所在地:新潟県新潟市
業務内容:料金請求に関わる情報登録手続き
今後の展開
TOPPANエッジは、新潟県ならびに新潟市のバックアップのもと、東電EP、東電HDとともに、同センターの運営を通じて、新潟県の雇用を創出するとともに、地域経済や地域社会の発展への貢献に取り組んでいきます。
以上
※「崎」は正しくは「大」の部分が「立」