リクルート『Tech総研』の研究レポート、新興国の需要で急成長!ブラザー工業の独自技術を探る

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■新興国需要で産業機器の販売が順調
ブラザー工業が、次期製品の開発を見すえたエンジニア採用を強化
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 産業機器が好調なブラザー工業。タッピングセンターと呼ばれる工作機器機械、工業用ミシン、ガーメントプリンターが、新興国需要などで急激に売上を伸ばしています。これを好機として、次期製品の開発を見すえたエンジニア採用を強化するその狙いを探りました。

 ブラザー工業の製品といえば、一般には家庭用ミシンや複合機、電子文具が知られていますが、産業機械財の分野でも優れた技術を持っています。その中心となるのが、タッピングセンターなどの工作機械、工業用ミシン、ガーメントプリンターなどを開発するマシナリー・アンド・ソリューション(M&S)事業です。主力のプリンターや複合機の販売が順調な他、中国を中心とする新興国需要で産業機器の販売が大幅に伸びています。

 産業機器の製品は、産業用途という共通項はあるものの、それぞれに特徴があり、導入先企業の業種も異なります。Tech総研編集部が注目したいのは、いずれにも通底しているのはブラザー工業ならではの開発思想です。

 「私たちがこだわっているのは、生産性、信頼性、環境性の3つ。この点はどこの企業にも負けないという自負がある」と語るのは、野崎﨑剛寿・M&S開発部長。同社のタッピングセンターは、主軸テーパーの番手を30番に絞ることで、コンパクト化を図り、主軸、送り軸などの俊敏な動作を実現しています。動作と動作のつなぎのロス時間をいかになくしていくかも、現場での生産性に直結します。100分の1秒単位のスピードのこだわりは徹底を極めているのです。

 本記事では、工作機械、ガーメントプリンタ事業が好調な背景と、産業機器部門の成長基盤を固めるためのエンジニア採用についても紹介しています。

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