フォーバル、日本とベトナムのビジネスの架け橋になる『日本×ベトナム』ビジネス交流会を、11/10に東京・丸の内で開催!
「経営者の夢や思いをカタチに」を合言葉に、企業経営を支援する情報通信コンサルタント集団である株式会社フォーバル (本社:東京都渋谷区、JASDAQ証券コード8275 代表取締役社長:中島將典)は、中小企業支援の一環として海外、特にメコン5ヶ国へ進出する企業のため、「検討段階」から「進出後」までをトータルでサポートを行ってまいりましたが、その支援の一環として日本企業とベトナム企業とのビジネスチャンスを創出するため、「日本×ベトナムビジネス交流会」を2010年11月10日(水)に東京丸の内の東京商工会議所国際会議場で開催いたします。
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日本経済は、長期的な不況・少子高齢化等、現在そして未来において様々な問題を抱えており、日本企業も突破口が見出せずに閉塞感が蔓延しています。このような状況を打破すべく、これまで海外へ目を向けなかった企業を含め、多くの日本企業がアジアに一斉に目を向けはじめています。しかし、中国については、労働者賃金の上昇に加え、昨今の政治的諸問題による一方的な日本バッシングの真っ只中にあり、また日本からの対中感情もけっしていいとは言えない現状を考えると、決していいタイミングとはいえないのが現状です。
そういった中、現在は10カ国で構成されるASEAN(東南アジア諸国連合)地域は、人口が5億7000万人を超え、EU(欧州連合)やNAFTA(北米自由貿易協定)を人口規模で上回っており、世界中から注目されています。
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特にメコン5ヵ国の中でメキメキと頭角を現してきたベトナムが、大きな脚光を浴びています。ベトナムは2007年にWTO加盟を果たし、GDP成長率も通年7~8%と高水準をキープしており、今や開発途上国の位置付けからから中進国の位置付けへと大きな変貌を遂げようとしています。さらに若い労働力も魅力で、人口8700万人の60%もの人達が年齢30歳以下と、世界の中でも活気に満ち溢れている国の一つといえます。
また、多くの韓国企業・中国企業が進出する中、「日本」ブランドは浸透しており、日本企業への信頼度と期待度が非常に高いことも、大きなチャンスととらえられています。
そのベトナムから、ベトナム商工会議所加盟企業約15社20名が、日本視察ツアーで来日いたします。参加各社とも日本企業とのビジネスチャンスに大きな期待を抱き、11月10日に開催されるビジネス交流会に参加いたします。
ぜひこの機会に交流会に参加いただき、ベトナム企業の経営者のみなさんと、熱き交流を深めてみてはいかがでしょうか。
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交流会概要
日時 2010年11月10日(水)10:00~11:30
場所 東京商工会議所7F 国際会議場
費用 \5,000-(税込)
定員 50名
締切 2010年11月5日(金)
主催 株式会社フォーバル
共催 ベトナム商工会議所
後援 駐日ベトナム社会主義共和国大使館
(※その他各団体および企業が後援予定)
本件の問い合わせ先
フォーバル コンサルティングディビジョン海外事業グループ
(担当:伊東・有賀・安楽)
TEL:0120-952-008
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株式会社フォーバルについて
企業経営を支援する情報通信コンサルタント集団である株式会社フォーバル(資本金:41億50百万円、JASDAQ上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業の企業経営そのものを支援するコンサルティングサービスを提供しています。また企業経営者の「夢や思いをカタチにする」をテーマに、さまざまな企業経営者がここに集い、ビジネスのチャンスを広げるだけでなく、「日本企業を元気にする」ことで日本経済の下支えになる「フォーバル グッとくるカンパニー倶楽部」の運営、また海外進出企業への「検討段階」から「進出後」までをトータルでサポートを行っています。
詳しくは、ホームページ(http://www.forval-consul.com/?utm_source=release&utm_medium=20101026)をご参照ください。