AGNONA(アニオナ)がCENTURY DOUBLE FACE CASHMERE(センチュリー・ダブルフェイス・カシミヤ)を発表
ファッションブランドのPRを手掛けるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、Stefano Pilati(ステファノ・ピラーティ)によるAGNONA(アニオナ)の2015年春夏プレコレクション collezione DUE(コレツィオーネ ドゥ-エ)で発表されたCENTURY DOUBLE FACE CASHMERE(センチュリー・ダブルフェイス・カシミヤ)についてご案内いたします。
1953年創業以来、カシミアのクオリティと職人によるハンドメイドにこだわり、ハイテクとクラフトマンシップが融合した本物の美しいスタイルを提供し続けているAGNONAが、CENTURY DOUBLE FACE CASHMEREを発表しました。モンゴル自治区のカシミヤゴートから得られる希少な超ロング、超微細な素材を用いて紡がれるカシミヤの糸は、通常の製法の約3倍の長さになります。細く長く紡がれた糸で織られた生地は、やさしく空気を包み込んで非常に軽く、なめらかな手触りに仕上がっています。
Lanerie AGNONA が生み出す CENTURY DOUBLE FACE CASHMERE
100% Cashmere
100 千(10 万)COUNT*
100 km に及ぶ、カシミア 1kg あたりの糸の 長さ
100 の teasel が、生地の風合いを出すための仕上げに使用されます
Stefano Pilati は、独自のスタイルと素材の研究に邁進しています:AGNONA collezione DUE(Resort 2015) では、エルメネジルド ゼニアグループのひとつで生地の製作部門である Lanerie AGNONA によって生み出された非常に贅沢なCENTURY DOUBLE FACE CASHMERE が初めて発表されました。
希少なウルトラ・ロング、ウルトラ・ファイン・ファイバーの二つによって織られたカシミア素材は、上質なオーガンジー・シルクと組み合わされて、CENTURY DOUBLE FACE CASHMERE となりました。
このカシミアに使用されている内モンゴルのカシミアゴートから得られた素材は、極めて白く、世界で最も貴重とされています。
またハイテクな生産技術と熟練の職人技が結実し、 天然の植物であるTEASEL(オニナバナ)を仕上げに使用することで、生地に格別の柔らかさと贅沢な輝きが与えられています。生地の生産工程は全て AGNONA wool mills にて行われます。
その結果、驚くほど軽く繊細でなめらかな肌触りのダブルフェイスカシミアが
生み出されたのです。
*COUNT= 糸の長さ/ 素材の重さ
備考:通常のカシミアで、1kg あたりの糸の長さはおよそ 36km
アニオナはゼニアグループに属しています。
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三喜商事 TEL.03-3238-1308
■本件に関するお問い合わせ:
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