バケツの中で小さな田んぼづくり 「バケツ稲づくり」は、種まきから収穫まで、 誰でも簡単に体験できるのが特徴です! 令和6年3月4日(月)より個人申し込み受付開始

「バケツ稲づくり」では、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。JAグループでは、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、栽培に必要な資材をまとめた「バケツ稲づくりセット」を全国の教育機関、団体、個人の方々に無償(送料別途)でお届けします。学校では、総合的な学習の時間や社会科などの食農教材として、ご家庭では、限られたスペースや時間でもお米や農業を学べる便利なツールとして役立ててもらっています。
※教育委員会や学校、こども食堂などの団体からの申し込みは令和6年1月10日より開始しており、個人からの申し込み受け付けは令和6年3月4日(月)より開始しますのでご案内いたします。  

栽培マニュアルがあるので、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!  

 バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)栽培マニュアル(3)お名前シールです。バケツと土があれば、玄関先でもマンションのベランダでも栽培OKです。およそ半年にわたって、“小さな田んぼ”でお米ができる様子を観察し、収穫の喜びを迎えられます。  

JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」で紹介

「バケツ稲づくりセット」のお申し込み方法などは、JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」ページ(「バケツ稲」で検索)でご覧いただけます。
また、同サイトでは、バケツ稲を自由研究に活用できるヒント集や栽培マニュアルなどを掲載しているほか、「バケツ稲づくり栽培日記」に教育機関、団体、個人の方々からの投稿を掲載し、稲の成長過程を時系列にご覧いただけます。
※ホームページのURLと二次元コードは右記の通り 
https://life.ja-group.jp/education/bucket

QRコード

事務局のバケツ稲づくり栽培日記  
(JAグループみんなのよい食プロジェクトHP「お米づくりに挑戦」Webサイトにアップしています)

事務局のバケツ稲づくり栽培日記

バケツ稲づくりに取り組んだみなさんの声
・昨年初めて挑戦させて頂き大変貴重ですばらしい体験となりました。玄関で育てていましたので、道ゆく人が成長を見守ってくれました(北海道)。
・とても楽しく稲作りができました。今年も子供達は楽しみにしています(神奈川県)
・ご飯はお米から出来ていることを子供に教える好い機会となりました(東京都)
・豊作でした。おいしく頂きました(大阪府)。
・しめ飾りを作りました!とてもよい飾りができました(滋賀県)。
・稲がぐんぐん育って、お米ができたのには感激しました。今度は鳥に食べられないよう工夫してやってみたいと思っています(広島県)。

イメージ

 この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。

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