「全国登山鉄道‰(パーミル)会」 今年も各社で 「‰会ヘッドマーク」 掲出車両を運行!
2017-08-25 17:45
箱根登山鉄道、富士急行、大井川鐵道、叡山電鉄、南海電気鉄道、神戸電鉄の6社による「全国登山鉄道‰(パーミル)会」では、平成29年9月1日(金)から順次、毎年恒例の「‰会ヘッドマーク」掲出車両を各社で運行します。
急勾配を駆け上がる力強い電車を描いたヘッドマークが、各社車両の先頭を飾ります。ぜひこの機会にご乗車いただき、登山鉄道の楽しさや各社沿線の魅力をご満喫ください。
「‰会ヘッドマーク」掲出車両および期間
箱根登山鉄道株式会社
アレグラ号 3000形、3100形
H29.9/3 ~10/31
富士急行株式会社
1000系、6000系(各1編成)
H29.9/1 ~10/31
大井川鐵道株式会社
クハ600型
H29.9/1 ~10/31
叡山電鉄株式会社
800系(1編成)
H29.9/1 ~10/31
南海電気鉄道株式会社
こうや花鉄道「天空」
H29.9/1 ~10/31
神戸電鉄株式会社
6500系、1100系(各1編成)
H29.9/1 ~10/31
※車両運用の都合で、掲出車両・期間が変更となる場合があります。
※各社でヘッドマークのデザインが多少異なります。
※詳細については、各社にお問い合わせください。
「全国登山鉄道‰(パーミル)会」について
『観光地が沿線にあり、かつ登山鉄道としての性格を有している』という点で共通している6社が、勾配を示す単位である「‰」(パーミル)になぞらえ、平成21年9月4日に結成しました。各社沿線を紹介するパンフレットの製作や、同会ロゴマークを使用したヘッドマークを掲出した車両の運行など、各社の認知度向上や旅客誘致につながる取組みを展開しています。
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