スイッチエデュケーション編集の『micro:bitで楽しむワークショップレシピ集 プログラミングも!工作も!』が2020年3月31日より販売

株式会社スイッチエデュケーション(以下スイッチエデュケーション、本社:東京都新宿区、代表取締役:小室真紀)が執筆した、『micro:bitで楽しむワークショップレシピ集 プログラミングも!工作も!』を、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)より出版、2020年3月31日より販売しています。

教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」日本公式販売代理店であるスイッチエデュケーションの豊富なワークショップ経験を詰め込んだ、初級、中級、上級と合計10個のレシピを厳選。基本的な使い方からそれぞれのレシピにワークショップ形式で取り組む場合の事前準備やタイムスケジュールなどのアドバイスまで掲載しています。初めてmicro:bitを手に取る初心者から、ワークショップの指導者まで楽しく活用できるコンパクトな一冊です。

また、本書はスイッチエデュケーションが定期的にワークショップを実施していく中でたどり着いた「ワークショップモジュール」を使ったレシピを集めてあるため、一貫性のある内容で理解を深めることができます。題材も、サイコロやバースデーカード、光る剣やおみくじ、ロボットサッカー大会など、興味を持って取り組めるものを集めました。

『micro:bitで楽しむワークショップレシピ集 プログラミングも!工作も!』
『micro:bitで楽しむワークショップレシピ集 プログラミングも!工作も!』

紙面サンプル

「micro:bit(マイクロビット)」とは

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。
25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、明るさセンサー、温度センサー、無線通信機能がついています。
イギリスでは11歳〜12歳の子供全員に無償で配布されており、授業の中で活用が進んでいます。日本でも小中学校での導入が始まっています。

株式会社スイッチエデュケーションについて

スイッチエデュケーションは株式会社144Lab(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)のグループ会社です。すべての子供にSTEM教育を実践することを目的に活動しています。考える、作る、発表するプロセスを体験できる環境と、安全でわかりやすく、手ごろな価格の教材を企画、開発しています。また、micro:bitの日本公式販売代理店として2017年8月のmicro:bit日本ローンチに貢献しました。micro:bitに追加して機能を拡張するモジュールの開発、ワークショップの実施などmicro:bitの普及活動も行っています。

お問い合わせ

株式会社スイッチエデュケーション 木原(キハラ)までお願いいたします。
E-mail: contact@switch-education.com


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