<中学3年生対象 麗澤高校寮宿泊体験>寮に泊まり、共同生活を通して自分と学校を知る

2021年11月11日(木)中学3年生寮体験

麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本 卓三)は所属する中学3年生を対象に、高校寮の宿泊体験を実施します。本校は1935年(昭和10年)に全寮制の学校として開学しました。現在は全寮制ではなく選択制で、入寮希望者は高校から入寮が可能です。

高校寮は中学生の教室から見える位置にありますが、中学生にとって寮は未知の世界であり、寮生活を知らないが故に「ルールが厳しそう」「自由を拘束されそう」などの偏ったイメージをもっているのが現状です。そこで、麗澤高校寮(以下、麗寮(れいりょう))では、新型コロナウイルス対策を十分に配慮した上で、本校中学3年生を対象に寮体験を実施します。

麗寮では高校生活をより充実したものにするために、部活も勉強も思い切り頑張れる環境があります。また、高校時代に親元を離れ、仲間と共に切磋琢磨する経験は、生徒を大きく成長させてくれます。
これからの時代、社会で必要とされる「人間力」。この「人間力」は人と人との間で育つものです。特に、社会に出る前の高校時代に同世代の友人と深く関り合うことは、人格形成のうえでも非常に重要であるといわれています。
コロナ禍で人と人との対面での触れ合いが減る中、寮生活はそれらを補うことにもつながる重要なものと考えます。
今回、麗寮への理解を深める試みとして男子は3泊4日の短期体験と10泊11日の長期体験の2種類、女子は3泊4日のみの体験プログラムを実施します。実際に寮生である高校1、2年生と同じ日課で、同じ生活を体験できる貴重な機会です。

本企画を担当する入試広報チームの寮広報担当者である諌山佳子(いさやま よしこ)教諭は「いずれは社会に巣立っていく生徒たちに自立の一歩となるこの体験を勧めてきました。その結果、男子は定員を超える希望がありました。現代は多様性の時代ですが、人と人との関係が希薄になっている現状もあります。高校生という多感な時期に、他者と深くかかわりあうことで、自分自身をみつめ自分発見をすることができます。本校での3年間の寮生活では、どんな社会でも他者と協力し合える、そんな力強さを身につけます。中学3年生も半年後には高校生です。寮体験をして、周りの友達より一足先に高校生気分を味わい、高校生になる心構えを作り、高校生活を考える良いきっかけにしてくれればと思います。」とコメントしています。

男子寮での様子
男子寮での様子
女子寮での様子
女子寮での様子

麗澤高校寮宿泊体験

◆日時:プログラム①2021年11月11日(木)~14日(日)3泊4日(男女寮)
    プログラム②2021年11月11日(木)~21 日(日)10 泊11日(男子寮のみ)
◆対象:中学3年生男女希望者
◆場所:麗澤高校寮

麗澤中学・高等学校について

麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。