リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就職活動の相談相手は誰?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』
http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「就職活動の相談相手は誰?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「就職活動の相談相手は誰?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol68.html

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■「保護者」は51.6%に上り、特に女子学生に多い傾向。
 「先輩」「学校の教授・先生」「学校のキャリアセンター」も3割強で並ぶ結果に。
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 就職活動を経験した大学4年生、および大学院2年生計680人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年10月16日~17日)
 何かと悩みが尽きない就職活動中において、相談相手を求める学生も多い様子。そこで今回は、就職活動中の相談相手について、先輩たちに尋ねました。

 その結果、最も多かった回答は「友達」で、76.0%とダントツになりました。また次点には「保護者」が51.6%で続き、以下「先輩」が33.2%、「学校の教授・先生」が30.9%、「学校のキャリアセンター」も30.7%と、ほぼ横並びの結果となりました。「その他」としては、「アルバイト先の社員や先輩」「キャリアコンサルタント」「ハローワークの職員」「社会人の兄や姉」「恋人」などといった声が挙がりました。
 属性別に見てみると、男子学生と女子学生とでは、男子学生の方が誰にも相談をしない学生が多い傾向が見られ、女子学生の方が保護者に相談する割合が高い傾向が見られました。また学部生と大学院生では、学部生は保護者に、大学院生は先輩に相談する傾向がある模様。さらに文系学生と理系学生では、文系学生が保護者と学校のキャリアセンターに、理系学生が学校の教授・先生に相談する割合が高い傾向が見られました。

 また相談相手から受けたアドバイスや、感謝したいエピソードについて具体的に挙げてもらったところ、「友人から『お前で決まらないなら誰も決まらないだろう』と言われ、意気が上がった」「自分の長所が思いつかず悩んでいたら、就職支援センターの方から自分史を作って整理するようアドバイスを受け、その後、自信を持って面接に臨めるようになった」など、相談相手から勇気づけられたり、有意義なアドバイスを受けた先輩たちの声が寄せられる結果となりました。


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