【文系・女性でもOK! 】プログラマーに必要な能力とは?おうち時間を有効に使おう
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、外出を控えてご自宅で過ごされている方や、休日を家でどう過ごそうか悩んでいる方が多いのではないでしょうか。こういう時だからこそ、家にいる時間を有効活用し、未来の自分のためになる新しいことへの挑戦や、スキルアップに向けた勉強をスタートしてみませんか?
【文系・女性でもOK! 】プログラマーに必要な能力とは?
「プログラマー」や「プログラミング」と聞いて「私は文系だからプログラミングは向いていない」、「男性が多いイメージがあるし、私は女性だからプログラマーになるのは無理じゃないか」と感じている方も多いのではないでしょうか。しかし実際はプログラマーに求められる能力は単なる「数学力」などではなく、プログラマーは文系の方や女性の方でも関係なく誰でも目指すことのできる職業なのです。
今回は主に「そもそもプログラミングとは一体何なのか」、「プログラマーになるためにはどんなプログラミング言語を身につけておいた方がいいのか」、「プログラマーになるために求められる能力は何なのか」についてご紹介したいと思います。
プログラミングとは?
プログラミングとは一般的に"コンピューターのプログラムを作成することで、コンピューターに人間の意図した処理を行うように指示を与える行為"と定義されています。簡単に言うと、「こういう風に動いてほしい」という作業をコンピューターに伝えるために、コンピューターが理解できる言語で作業書(プログラム)を作るということです。
人間ならば指示が不十分でも融通をきかせて期待通り動いてくれることもあるでしょうが、コンピューターの場合は何をするのか順序立てて事細かに伝えなければ動いてくれません。逆に指示がしっかりしていれば、コンピューターは非常に複雑で面倒な計算でも人間をはるかに上回る速さで正確にこなしてくれます。プログラマーにとっては、コンピューターに問題を解決してもらうという目的のために、正確に、そして正しい順番でプログラムを作成することが重要なのです。
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ITスキルを身につけたい、勉強をしてみたい、就職や在宅、副業など希望のキャリアをかなえたい方へ、グラフィックソフトのIllustratorやPhotoshopの操作方法、コーディングやプログラミングについての書き方などを紹介していきます。コロナに負けず、誰よりも「おうち時間」を有効に活用していきましょう!
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インターネット・アカデミーは日本で初めてのWeb専門校として、1995年10月に開校しました。以来、母体がWeb制作会社であるという強みと、トライアングルビジネスモデルに基づいたグループ企業との連携を活かし、即戦力となる人材の育成に取り組んでいます。また、2000年にWeb技術の標準化を行う世界最高位の団体「W3C(World Wide Web Consortium)」のメンバーとして日本の教育機関で初めて認定を受け、世界的な最先端技術の普及活動にも貢献しています。