「アニヴェルセル総研」 第49弾、恋愛・結婚意識調査 緊張の席で場を和ますのが「手土産」 両親への挨拶に、何を持っていくのがベスト?

 全国でゲストハウスウエディングを中心に、様々な記念日プロデュース事業を展開しているアニヴェルセル株式会社(代表取締役社長:平井  雅丈)は、継続的に実態調査を行い、ホームページ上に設置したコンテンツ「アニヴェルセル総研」(http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/)に調査結果を公開しています。
 第49弾は、全国の20代~30代の既婚男女618名の方を対象に、「プロポーズ後に相手の両親へ挨拶に行く際、どのような手土産を持っていきましたか。持参したものは、金額を併せてお答えください。」というアンケート調査を行いました。
 いまどきカップルの「はじめての挨拶の手土産」についてレポートします。

「アニヴェルセル総研」 第49弾 イメージ画
「アニヴェルセル総研」 第49弾 イメージ画

 アニヴェルセル株式会社では、「幸せは、祝福されると記念日になる。」というコンセプトのもと、「アニヴェルセル総研」を通して、結婚に関する興味喚起を訴求してまいります。
■プロポーズよりも緊張したという声も聞こえる婚約報告。7割以上の方が選んだ両親への挨拶に持参した手土産とは? 
 結婚への最大の難関、プロポーズを乗り越えたら、次に待ち受けているのはお相手の両親への挨拶です。プロポーズまでは、結婚とはふたりだけの問題と思って疑いませんでしたが、初めてお相手の実家を訪れたとき、結婚とは両家の家族の問題なのだと、あらためて実感された方も多いのではないでしょうか。
 さて、そんな挨拶のとき、訪問の手土産はどんなものがふさわしいでしょう。既婚者の皆さんがどんな手土産を持参されたのか、ちょっと気になります。また、持参した手土産にかけた金額もできれば参考にしたいですよね。  

7割強の方が選んだのは「お菓子」! 人気のスイーツが世の婚約者たちを救う!?

 今回のアンケートでは「お菓子」、「ワイン、焼酎、日本酒などお酒類」、「洋服や趣味関連のもの」といった3つのジャンルを選んでいただき、その金額を答えて頂きました。早速、結果をご覧ください。

手土産の割合
手土産の割合

1位 お菓子(73.3%)
1位に選ばれたのは「お菓子」。7割以上の方が選んだ手土産で断トツの1位です。言葉を悪くいえば「無難な路線」? 
でも、お菓子を嫌いな人はいません。贈る人も贈られる人も笑顔にしてくれる。スイーツにはそんな魔法が潜んでいることを、皆さんはご存じだったのかもしれません。自分の地元名産のスイーツやお菓子などは、挨拶の場にふさわしい話のネタにもなるのでオススメですよ!
 
2位 ワイン、焼酎、日本酒などお酒類(22.8%)
ご両親が「お酒が好き」という情報を仕入れていたら、そこはチャンス。好きなお酒のジャンルを調べて持っていきましょう。
4人にひとりの方が選んだ手土産です。挨拶の席でもお酒が振る舞われたのではないでしょうか。席上の皆さんの笑顔が見えるようです。
 
3位 洋服や趣味関連のもの(12.3%)
こちらを手土産に選ばれた方は、すでに先方のご両親と親交があるのかもしれません。いずれにしても、若い方が選ぶ新しい時代のセンスが感じられるプレゼントは、歳を重ねられたご両親には嬉しいものです。
 
4位の「その他」を選んだ方が持参した手土産の中身もご紹介しましょう。
・マッサージ機 (男性/34歳)
手土産で持参するのですから、ハンディタイプの手軽に使えるマッサージ機なのでしょうね。先方のご両親に対する、からだへの気遣いはポイントも高そうです。
 
・住んでいるところの特産品など (女性/27歳)
特産品にもいろいろありますが、手軽に持参できる特産品となるとやはり食品。それもフルーツやお菓子ということになるでしょうか。すんなり自分と、自分の出身地の話に入っていけそうな手土産です。
 
・コーヒー (女性/25歳)
お酒を召し上がらないご両親にはコーヒーを贈る。きっぱりと清々しい感じさえします。両親がコーヒー好きだと分かっていれば、この手土産もきっと喜んでくれるはずです。  

 続きまして、それぞれのジャンルごとに手土産にかけた金額を見てみましょう。
選んで頂いたジャンルの中から、割合が大きい項目順にランキング化し、3位までを表記しました。

まずは圧倒的な人気を集めたお菓子のジャンルから。  

お菓子 金額
お菓子 金額

続きまして、およそ4人にひとりの方が選んだお酒類です。

お酒類 金額
お酒類 金額

最後に、洋服や趣味関連の金額についてです。

洋服や趣味関連 金額
洋服や趣味関連 金額

 いずれのジャンルでも、多数派は1000円~3000円と3000円~5000円で、そこに5000円~7000円が続きました。ジャンルは違えども、手土産にかける金額は3000円をベースに考えれば間違いはなさそうですね。

婚約はおふたりだけでなく、家と家も結ぶセレモニー。

 相手のご両親への婚約の報告。緊張するなといわれても無理ですよね。訪れたご実家の空気。見慣れぬ家具。異なる時間の流れ。でも、そんな雰囲気に気圧されながらも、新しく家族となる人との出会いに、知らず知らずに胸を高まらせている。それが両親への挨拶ではないでしょうか。
そんなとき、持参した手土産が少しでも場を和ませてくれたらありがたいですよね。

「幸せは、祝福されると記念日になる」

 ご両親へ挨拶に行ったことは、いつまでも記憶に残るものです。それは、これまでふたりだけで育んできた愛とは別の、新しい幸せのかたちを手にした瞬間だからです。おそらく長い人生においても、こんな日はそう多く訪れないことでしょう。
どうかその日を大切に。

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アニヴェルセル総研: http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/
クレジット:アニヴェルセル株式会社  

調査概要

表題: 「恋愛・結婚意識」に関する実態調査
調査方法:  インターネット調査
調査期間:  2017年4月4日~4月5日
調査対象:  全国23歳~39歳男女1,236名  


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