「PHP作文甲子園」最優秀賞は清風南海高校一年生 初参加から常連校まで団体応募は昨年比4倍

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、中学生・高校生を対象に原稿を募集する「PHP作文甲子園」を開催いたしました。
第二回となる本年のテーマは「私を変えた出会い(出合い)」です。3,000通近い応募作品の中から、以下のとおり選考しましたので、お知らせいたします。

月刊『PHP』表紙
月刊『PHP』表紙

■PHP作文甲子園について

PHP研究所では東日本大震災をきっかけに、月刊『PHP』を地域の企業から地元の学校へお贈りいただく活動をおこなっています。そんな中、教育現場から「子どもたちに『生き方』を学ばせる重要性が高まっている」「そのために大切なことを見つけてほしい」という声が多く寄せられました。「PHP作文甲子園」は、とらわれない素直な心で物事を判断し、豊かな向上心をもつ若者を育みたいという願いから、2017年に始まりました。

「第2回PHP作文甲子園」概要

応募総数:
2,943作品(前回1,719作品)うち、団体応募28校(前回7校)

テーマ:
私を変えた出会い(出合い)

対 象:
中学生・高校生

枚 数:
800字(400字詰原稿用紙×2枚) ※未発表の自作品に限る

審査員:
浅田 宗一郎(住職・児童文学作家)
志賀内 泰弘(作家)
清水  卓智(株式会社PHP研究所社長)
大谷  泰志(月刊『PHP』編集長)
※敬称略

■受賞者一覧

最優秀賞

藤後智子(大阪府高石市・学校法人清風南海学園高等学校一年)

準優秀賞

砂田明貴子(広島市中区・安田女子中学高等学校 高校部二年)

審査員特別賞

川上春香(広島市中区・安田女子中学高等学校 高校部二年)
丹下凜々(広島市中区・安田女子中学高等学校 高校部二年)

優秀賞 8名

及川 彩(東京都あきる野市・東海大学菅生高校二年)
角田 好(静岡県浜松市・学校法人誠心学園 浜松開誠館高等学校一年)
金山紗良(広島市中区・安田女子中学高等学校 高校部二年)
田口慧那(鹿児島市西別府町・学校法人池田学園池田中学校一年)
鳥居真由(静岡県浜松市・学校法人誠心学園 浜松開誠館高等学校三年)
宮城可輝(沖縄県那覇市・沖縄尚学高校附属中学三年)
宮木唯衣(静岡県浜松市・学校法人誠心学園 浜松開誠館高等学校三年)
宮田莉瑚(静岡県浜松市・学校法人誠心学園 浜松開誠館中学校二年)

入賞

郁文館グローバル高等学校(東京都文京区)
学校法人海陽学園 海陽中等教育学校(愛知県蒲郡市)
開智高等学校(さいたま市岩槻区)
宮崎県立福島高校(宮崎県串間市)
和歌山県立日高高等学校中津分校(和歌山県日高郡)
愛知県立高浜高等学校(愛知県高浜市)
啓新高等学校(福井県福井市)
茨城県立日立第一高等学校(茨城県日立市)
……などより、26名が選ばれております。

★その他詳細は、「PHP作文甲子園」特設ページをご参照ください。
https://www.php.co.jp/phptaisho/


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