資産取得完了のお知らせ
日本最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)の開発、建設および運営に携わるパシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ネーサン・フランクリン、以下「パシフィコ・エナジー」)は、太陽光発電事業向けの第一号ファンドに、柳井太陽光発電所(12.3MWdc)および遊佐太陽光発電所(23.9MWdc)を組み入れました。これら2つの太陽光発電所の組み入れにより、当ファンドの運用資産残高は142億円となりました。尚、当ファンドは昨年の12月に最初の太陽光発電所を組み入れました。(注1)
パシフィコ・エナジーの代表取締役社長であるネーサン・フランクリンは次のように述べています。「この度は第一号ファンドの資産取得完了をお知らせできたことを大変嬉しく思います。現在第二号ファンドを計画中であり再生可能エネルギー投資において投資家の皆様とのさらなるパートナーシップ発展に寄与できるよう努力してまいります。」
また、この度追加取得した太陽光発電所の概要は以下の通りとなります。
発電所の概要
(1) 遊佐太陽光発電所
所在地 :山形県遊佐町
パネル出力:約23.91MWdc
売電開始日:2017年1月4日
(2) 柳井ソーラー発電所
所在地 :山口県柳井市
パネル出力:約12.26MWdc
売電開始日:2017年7月1日
注1:本ファンドの詳細は2018年2月1付けの当社プレスリリースをご参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/148552
パシフィコ・エナジーについて
パシフィコ・エナジーは2012年、再生可能エネルギー制度の導入と同時期に設立されました。以降、日本全国各地にて大規模太陽光発電プロジェクトを手掛けており、これまで全国8か所で合計640メガワット超(直流ベース)の発電所開発および建設に携わってきました。さらに、現在も合計800メガワット超の太陽光発電プロジェクト開発を進めており、その内今期中に3案件合計280MWの建設開始を予定しています。パシフィコ・エナジーは、日本の将来のエネルギー自給に貢献し、環境に優しく、地域貢献に寄与できる太陽光発電事業開発を目指します。
詳しくは http://www.pacificoenergy.jp/ をご覧ください。