保育園探しに便利なWEBページ「保活の窓口」が誕生 保育園選びや見学・申込の手続きがシンプルに!
宮城県登米市・多賀城市で「きらり保育園(3園)」、仙台市で「ほしぞら保育園」を運営する株式会社天体は保育園探しに悩むママの気持ちになって、今回のWEBページ「保活の窓口」を作成しました。ほしぞら保育園では開園から満員スタート、日本一の利用率(充足率)を保ち続けています。
クラウドファンディングによる広報活動
認可保育園では当たり前に感じることかもしれませんが、企業主導型保育では開園からの満員は設立当時、仙台市では初めてです。と言われました。また、認可外保育施設に該当するため、認可保育園よりも後回しに検討されることになります。
ほしぞら保育園では設立前に「六丁の目付近で保育園を開園したら利用されますか。」というWEBアンケートを取り、100件を超える回答をいただき、開園に踏み切りました。仙台印刷工業団地協同組合のすぐ南側で、1階にはコンビニエンスストアと定食屋さんがあり、立地的にも確信に近い形でスタートしました。
利用料金は一律20,000円(スタート時は15,000円)、おむつ、おしりふきは持ち込み不要で使い放題。レンタル布団を用意しますので、持ち込み不要です。給食は園内調理で、食事時はおしぼりを用意します。汚れ物等にも配慮しています。料金設定の20,000円にはパートで職場復帰したママさんの収入を考慮して、なるべく低く設定しています。「年度途中に入園できますか?」という電話のお問い合わせは毎年約20件ほどあります。周辺の企業主導型保育園の保育の質やサービス品質を上げることを条件に、無料で近隣保育園には使用いただき、一般ユーザーへも無料提供予定です。0歳から2歳にマーケティングしたい企業からの協賛受付中。詳しくはお問い合わせください。
●対象:0才or1才、2才の子どもがいて「保育園を探すのは大変」と思っているママ(保護者)
・認可保育園に来年度4月~入園したいので、自治体へ秋頃に入園申込をすると、1月末の結果が出るまで待つことになります。しかも、希望した保育園に、必ず入れるとも限らず、入れないこともあります。
●問題:家事や子どもの世話をしながら、面倒でアナログな「保育園さがし・手続き」をよくわからない中で行います。
・顧客目線での明確な情報がない。あるのは定量的情報で住所、電話番号、定員数や開園時間。本当の知りたい情報は園見学で質問するしかない状況で、入園も確定できません。手続き、流れがわからず、結局、子どもを連れて市役所の窓口に行ってみるという方も多いです。
漫画参照
comic_hoshizora.pdf ( hoshizorahoiku.com )
https://drive.google.com/file/d/1m4fProNAuXFwboQT22QjQtNNx4JeORuj/view?usp=sharing
・ネットでも、市役所のサイトでも、どの園にどのくらい空きがあるかは不明です。市役所管理で月に1回更新される空き情報はあるものの、気になるところへ順番に電話をかけて、見学するしかない状況が長らく続いてきました。そもそも、どんな園かの情報もなく、料金も不明瞭に感じます。(所得に応じるのが多いとはいえ、見方が分かりづらい感があります。年収や扶養人数等。)
●解決:このWEBサイトを使うと、保育園探し~見学~入園の「手続きがシンプル化」される上に「来年度入園できる保育園が確定できる」ので、待たされてしまう、年末年始まで予定が立てられない等ストレスからも開放されます。近くのエリアから「入園後に増えるママの負担をなくすサービスがついた保育園」や「料金明瞭な保育園」が探せるので、入園した後の負担も減らせます。
・基準にしたい中心住所から、近くの企業主導型保育園を探せます。保育園は、ママの負担を減らす「レンタル布団・おむつ持ち込みなし」のサービスの有無や、任意設定可能なため料金体系も調べることができます。
※参考:ほしぞら保育園仙台六丁の目では一律20,000円/月等
・空きがある保育園に「見学希望のメッセージをメールにて送ることができます。後日、園から返信されます。
★9月前後、認可保育園の申込よりも前の時点でも「来年4月~の入園を確定する申込」ができます。「来期の入園がすぐ確定するサービス」認可保育園や、他入園サービスとの「決定的な違い」となります。
スケジュール
クラウドファンディングによる広報。返礼品には登米市産仙台牛や米、野菜を予定。
2023年12月から2024年1月にリリース。仙台市での供給を経て主要都市へ。