リクルート『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「時事問題、どう対策した?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「時事問題、どう対策した?」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「時事問題、どう対策した?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol83.html
■「新聞」「インターネット」「TV」の3つが時事問題対策の王道に。
先輩達がオススメする時事問題対策の具体的な実践法を紹介。
就職活動を経験した大学4年生、および大学院2年生計673人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年2月5日~6日)
企業の選考が本格的に始まった現在、就職活動生の中には時事問題対策に迫られている学生も多いはず。そこで今回は、実際に就職活動を経験した先輩たちに、時事問題に対して講じた対策や、オススメのやり方について尋ねました。
その結果、時事問題対策の方法として最も多く挙げられた回答は「新聞を読む」で、56.5%に上りました。以下「インターネットでニュースを読む」が47.0%、「TVを見る」も45.3%で続き、「新聞」「インターネット」「TV」が時事問題対策の王道と言える結果となりました。また、「その他」として挙げられた回答の中には、「時事問題を扱った書籍を読む」などの声も聞かれました。
また、オススメの時事問題対策法について具体的に挙げてもらったところ、「大学の図書室は複数の新聞を読み比べられるので、ひとつのニュースについていろいろな見方に触れることができる」「インターネットサイトのニュースでは、ニュースだけでなく、そこに寄せられた読者からのコメントにも注目。専門的な見解を示す人もいて、勉強になった」という情報収集のやり方や、「研究室の仲間や友人などと一緒にテレビのニュースを見て意見交換をしていたら、自然と自分の考えを整理できた」といった自分なりの意見のまとめ方など、様々な形で時事問題対策を講じている先輩たちの実践法が寄せられました。
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