「Things Partner(TM)プログラム」を開始

センサーデバイス/IoT-GW提供パートナーとの ユースケースの共創を加速

 NTTコミュニケーションズ  (以下 NTT Com)は、IoTプラットフォームである「Things Cloud(R)」※1と連携するセンサーデバイスやIoT-GW※2を保有し、お客さまのDXをフルスタックで推進するパートナーを募る「Things Partner(TM)プログラム」(以下  本プログラム)を2019年4月1日より開始します。
 
1.背景と目的    
 現在、さまざまな業界においてIoT活用の取り組みが進む一方で、センサーデバイス/IoT-GWとIoTプラットフォームの接続の難しさ、センサーデバイス/IoT-GWの現地手配作業における手間など、IoT導入に向けて解決すべき課題が顕在化しています。
NTT  Comはフルスタックでこれらのお客さま課題に対応し、IoTに代表されるデジタルテクノロジーの導入をより簡易にするため、パートナーとの共創プログラムを開始します。
 
2.概要
 NTT  Comが経験とノウハウを有するIoTの活用領域(以下  ユースケース)を中心に「Things Cloud(R)」と連携するIoTセンサーデバイス/IoT-GWの提供パートナーを募り、ユースケースの共創を図ります。    

ユースケースのイメージ

3.参加パートナー
 現時点での参加予定パートナーは以下の通りです。(五十音順)
 ・株式会社ACCESS
 ・株式会社アットマークテクノ
 ・株式会社アトムシステム
 ・株式会社エッチ・ケー・エス
 ・オプテックス株式会社
 ・コネクシオ株式会社
 ・センチュリー・システムズ株式会社
 ・NISSHA株式会社
 ・株式会社ネクスティエレクトロニクス
 ・株式会社フジクラ
 ・ぷらっとホーム株式会社
 ・マクニカネットワークス株式会社
 ・ワッティー株式会社        

4.申し込み方法とグレード
 参加を希望する企業は以下の問い合わせ先までご連絡ください。
 問い合わせ先:iot-partner@ntt.com
 本プログラムでは、2つのグレード(Ready/Connected)でのパートナー制度を用意します。詳細はWebサイト※3へ掲載予定です。
 
5.今後の展開
 本プログラムは、「Things Cloud(R)」から開始し、パートナーと連携したIoTのユースケースを拡大させるとともに、センサーデバイス/IoT-GWに対応するeSIMやセキュリティなどの商材も対象として拡大していきます。
 
 
※1:「Things Cloud(R)」とは、NTT Comが提供しているIoTプラットフォームの名称です。デバイス接続からデータ収集、可視化、分析、管理などIoTの導入に必要な機能・プロセスを、ノンプログラミングで簡単・短期間に実現できる機能やテンプレートを提供します。
    https://www.ntt.com/business/services/iot/iot/iot/things-cloud.html
※2:IoT-GWとは、センサーから送られるデータを受信・加工し、「Things Cloud(R)」へデータを送信する機能を具備した機器です。
※3:「Things Cloud(R)」の開発者向けWebサイト
  https://developer.ntt.com/iot/docs/usecase/about.html  

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