日比谷花壇、「リフォーム産業フェア2018」に出展 自然とのつながりを重視した バイオフィリックデザインを取り入れた 室内緑化用建材や家具を展示
株式会社日比谷花壇（本社：東京都港区、代表取締役社長：宮島浩彰）は、7月17日（火）、18日（水）、東京ビッグサイトで開催される「リフォーム産業フェア2018」に出展します。
生命や自然とのつながりを重視した「バイオフィリックデザイン」*をオフィスなどの室内空間へ取り入れやすくするための、植物と組み合わせた建材や家具、環境をコンディショニングする商品を展示し、提案します。
メンテナンスの手間がかからず、軽量で、室内の湿度を一定に保つ作用のある、天然素材の生きたコケを使った、デザイン性の高い壁面緑化用建材、植物と組み合わせるデザイン家具、人工樹木と生の植物を組み合わせて壁面緑化を構成デザインできるハイブリッド壁面緑化、消臭作用と湿気の吸着中和作用のあるコート材などを、紹介します。
（画像）天然素材のコケを使った壁面緑化、植物と組み合わせるデザイン家具、プランツシェードの設置イメージ
当社は、これまでも室内緑化デザインへの提案を行ってきましたが、同フェアでは、メンテナンスや重量などによる設置・設計の難しさを軽減しつつも、デザイン性の自由度がある、室内デザインに植物を取り入れやすい商品を中心に提案します。
また、7月18日（水）には、同フェア内の特別セミナーで、日比谷花壇 クリエイティブデザイナー 芹田博幸が室内緑化をテーマに講演を行います。
特別セミナー
「heya×niwa 室内緑化のテクニック」
〜室内緑化の必要性・効果から工法まで〜」
日時：2018年7月18日（水）10:30～11:20
会場：リフォーム産業フェア J会場
（東京ビッグサイト 西1・2ホール）
登壇：日比谷花壇 クリエイティブデザイナー・装景師 芹田博幸
受講料：無料
日比谷花壇 法人様向けサイト http://www.hk-business.biz/
＊バイオフィリックデザインについて
生命や自然とのつながりを重視したデザイン。自然とのつながりをもたらす要素として、景観、天然素材、観葉植物などをオフィスなどの室内環境にも取り入れることで、ストレスの緩和による幸福度や、業務の生産性、創造性を向上させる効果があると期待されており、近年注目が高まっています。
株式会社日比谷花壇について http://www.hibiya.co.jp
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約200店舗を展開。ウエディング装花、直営店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフトの企画・制作・販売、お葬式サービス、各種空間装飾デザイン・ディスプレイ、屋内緑化の設計・施工等を行い、花とみどり溢れるライフスタイルを提案しています。今後も、さまざまな日常の生活のシーンの中に、花とみどりのある生活文化を創造していきます。
