「WARNERFILMS(ワーナー・フィルムズ)」 『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督による最新作 ~『ダンケルク』公開記念~ 9月1日(金)から戦争映画特集を配信
ワーナー ブラザース ジャパン合同会社の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョン(シニア バイスプレジデント:小田 充)は、『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』で知られるクリストファー・ノーラン監督が、第二次世界大戦で起きたダンケルクの戦いをもとに、初めて実話の映画化に挑んだ歴史戦争映画『ダンケルク』の9月9日(土)劇場公開を記念して、『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』『メンフィス・ベル』をはじめとする、人間の生と死を鮮明に描き出す戦争映画特集を「WARNERFILMS」で9月1日(金)から配信します。
『父親たちの星条旗』あらすじ
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる硫黄島の戦いを、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。第二次世界大戦の大きな転機となった悲劇的な硫黄島の戦いを、日米双方の視点から描く前例のない2部作の第1弾作品。
摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。アメリカ側の方面から戦争というものを捉え、一貫し、戦争の虚しさを伝えている。善と悪の区別なく、戦争をリアルに、そして物悲しく描いた秀逸の作品。
『硫黄島からの手紙』あらすじ
クリント・イーストウッド監督が、第二次世界大戦の大きな転機となった硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作の第2弾作品。主演に渡辺謙、共演に二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がそれぞれ日本軍兵士として出演。アメリカ側から硫黄島を描いた『父親たちの星条旗』と対をなす本作は、アメリカ留学の経験を持ち、親米派でありながらアメリカを最も苦しめた指揮官として知られる知将・栗林忠道中将が家族に宛てた手紙をまとめた『「玉砕総指揮官」の絵手紙』を基に、本土防衛最後の砦として、死を覚悟しながらも一日でも長く島を守るために戦い続けた男たちの悲壮な最期を描いた作品。
『メンフィス・ベル』あらすじ
第2次世界大戦時、アメリカが生み出した“空飛ぶ要塞”B-17の1機メンフィス・ベルに乗り込んだ10人の若者を描いた戦争映画。24回の白昼爆撃の任務を遂行していた唯一の爆撃機、メンフィス・ベル。故郷に帰るまであと残る最後の1回の飛行を前に、ほとんどが10代の若者の乗組員達は明日を胸にそれぞれの思いで前夜を過ごしていた。そして翌朝、朝焼け雲をついてメンフィス・ベルと10人の若者は飛び立ってゆく。マシュー・モディーン、エリック・ストルツ、ビリー・ゼーン、ハリー・コニック・Jrら個性的な若手スターが共演。『ロブ・ロイ』のマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督の手腕によって、壮大なスケールで綴られた熱き青春群像ドラマ。
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