接客・サービス業のリーダーシップに特化した書籍 『接客・サービス業のリーダーにとって一番大切なこと』発売

年末年始のGo To トラベル休止を無駄にしない! アフターコロナに向けて、あいた時間を自分磨きの投資へ!

ザ・ホスピタリティチーム株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:船坂 光弘)は、接客・サービス業のリーダーに特化した著書『接客・サービス業のリーダーにとって一番大切なこと』を2020年11月14日(土)にPHP研究所より発売しました。

接客・サービス業にとって一番大切なこと

新型コロナウイルスで、宿泊、飲食を中心に大打撃を受けたサービス業。そのサービス産業(第三次産業)は日本の名目GDPの7割を超える産業の中心です。従ってサービス産業の復活無くして、日本の復活はありません。その鍵を握っているキーマンはサービス業の現場で働くリーダーの皆さまです。

本書は今まで無かった「接客・サービス業のリーダーに特化した著書」であり、リーダーの思考と行動をちょっと変えるだけで、うまくいくマネジメント法や、お客様からもメンバーからも熱愛される組織の作り方が分かる著書です。

執筆背景

コロナ禍で殺伐とした職場が増えている!

コロナ禍で売上の激減し、休業を余儀なくされ、社内が殺伐として人間関係がギクシャクしている企業や組織が増えています。そのような組織で、今、必要なのは、顧客へのサービス向上以前に、社内のお互いの思いやりや気遣い、つまり社内のホスピタリティです。

サービス業の現場リーダーが輝けば、日本の未来も輝く!

日本の名目GDP7割を超える第三次産業であるサービス産業。そのサービス業が元気にならないと日本は元気になりません。その上で影響力の大きいリーダーのマネジメント力を上げることが元気な日本の復活に繋がります。

AI時代だからこそ求められる人の温もり!

AIやITにより、人を介さなくても商品やサービスを手に入れられる時代が既に到来している一方で、人の温もりやおもてなし、人の繋がりや絆といった「人でなければ提供できない付加価値がより求められる時代」であることも事実であり、その点では接客・サービス業がより重要な役割を担う時代です。

仕事の目的は「給料を稼ぐ」から「社会に貢献すること」へ!

仕事の目的は『お金を稼ぐ手段』から、『社会に貢献する場、自己実現の場』に変わりつつあります。
その上で企業のあり方も、儲けを出すことだけでなく、『顧客にも従業員にも愛される企業』をつくることが結果的に顧客、従業員のロイヤリティに繋がり、収益に繋がります。
それには『他者への貢献が自分の喜びになる』ホスピタリティ溢れる組織づくりが、これからの時代を勝ち抜く最強の企業戦略となります。

本書の特徴

サービス業の多くの職場では、現場のチームリーダーやマネージャーが「バラバラで疲弊したチーム」に頭を悩ませています。そんな現場を「みんなが輝くチーム」に変えるカギは「部下に対する接し方、つまり部下へのホスピタリティ」です。
ホスピタリティというと、お客様へのおもてなしや厚遇といったイメージがあり、「なぜ部下に?」と思うかもしれませんが、社内の人間関係や職場環境が悪ければ、お客様に心からの笑顔やホスピタリティは提供されるはずもありません。
本書では、リーダーの「思考」と「行動」をちょっと変えるだけで、お客様からもメンバーからも熱愛される、お客様も、従業員も、会社も、社会もハッピーになれる組織の作り方を伝授しています。

〇忙しいリーダーが読みやすいように、各項読み切り型でどこから読んでもOK!
〇「年上部下の指導方法はどうすればいいの?」「ハラスメントが怖くて部下にうまく接することができません・・・」など、現場リーダーの「よくあるお悩み」にも回答!
〇読者限定!接客・サービス業のマネジメントチェックリストなどの「ワークシート」ダウンロード特典付!

内容

第1章 メンバーもお客様もハッピーにするリーダーの思考と行動習慣
   ・部下に「要求」するマネジメントから「貢献」するマネジメントに変える 他全13項目
第2章 部下一人ひとりのやる気と力を最大限引き出すコツ
   ・まずは部下の「心のコップ」を上向きにする 他全8項目
第3章 チーム全体の課題を解決し、組織力を最大化する
   ・協働による「シナジーを生む組織」と「疲弊するだけの組織」の違い 他全8項目
第4章 部下がグングン成長する「現場教育」のやり方
   ・部下が「やりたい」と感じる目標と部下が「負担」と感じる目標の違い 他全8項目
第5章 必ず「目標達成」するチームになるために
   ・目標「達成」は目標「設定」で8割決まる 他全8項目
Q&A 現場リーダーの悩みはこれで解決
   ・会社の不満や悪口ばかりを言う部下をどうマネジメントしていいのやら・・・他全11項目

読者の声

・著者の実体験を軸に書かれているので、説得力があった。リーダー経験の浅い自分でも、チームメンバーへの接し方が具体的に分かった。
・恥ずかしながらあまり読書が得意ではないのですが、大事な箇所は太字になっていたり、項目の終わりごとに要点をまとめてくれていて、とても読みやすかった。
・自分の悩みや課題によってどの章から読んでも良い構成になっていて、今後、困った時に読む辞典のような使い方もできそうだと感じた。
・「すごく分かり易くて、どんどん読めた。理論先行の本だと疲れるけど、この本は、場面や情景が目に浮かんで、す~っと入ってきて著者の人間性も出ていて引き込まれる。
・接客・サービス業に限らず広く共感できる!私にとってはパワーをもらえる本。
・仕事をする上でも手元において、ちょいちょい開いてみたくなる本。
・直ぐにでも実践してみたい内容ばかり。その為には先ず自分の人間力を高めていかないと、説得力が無い上辺だけのものになってしまう。
・私にとって救世主のような本。キャリアや年齢に関係なく、誰にでも心掛けひとつで「今日からできること」をたくさん知ることができた。それを行動に移すほんの少しの勇気さえあれば実行ができて、ささやかな自信につながってる。

出版概要

著者 :ザ・ホスピタリティチーム株式会社 代表取締役
    ホスピタリティコンサルタント 船坂 光弘
発行 :株式会社PHP研究所
ISBN :978-4-569-84775-7
価格 :1,600円(税別)
発売日:2020年11月14日
    Amazon、全国主要書店で発売

著者プロフィール

大学卒業後、実家のある長野県松本市のランドマークホテル、ホテルブエナビスタに入社。ホテルのオープニングを経験し、以降17年間ホテルマンとして現場でホスピタリティを体現。
2008年にザ・ホスピタリティチーム株式会社を開業。「ホスピタリティで人を輝かせる」を企業ビジョンに、サービス業専門の経営課題を解決するコンサルタントとして、今までに500社以上の支援、年間250日のコンサルティング・研修実務、延べ1万人を超える受講生を持つ。一般論ではなく、ハンズオンで現場と向き合い経営と現場を繋ぎ、成果を生み出す手法はクライアントからの評価も高い。

会社概要

商号  : ザ・ホスピタリティチーム株式会社
代表者 : 代表取締役 船坂 光弘
所在地 : 東京オフィス 〒153-0062 東京都目黒区三田2-12-5 COMBO HOUSE
      松本オフィス 〒390-0852 長野県松本市島立860-1-202
設立  : 2008年
事業内容: サービス業専門のコンサルティング事業
      サービス調査・診断事業
      ホスピタリティに関する研修・講演事業、
      セミナー事業、出版事業
URL   : https://thehospitalityteam.jp/

著書表紙
著書目次(1)
著書目次(2)
著書目次(3)
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