脱炭素サバイバル時代を勝ち抜く方法【JPIセミナー 5月31日(火)開催】
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
日本計画研究所は、日本再生可能エネルギー総合研究所 代表 北村 和也 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
刻々と変わる世界情勢と日本の脱炭素政策を踏まえた
脱炭素サバイバル時代を勝ち抜く方法
~DX 電動化 再エネ コーポレートPPA カーボンプライシング アンモニア 水素~
〔講義概要〕
「待ったなしの脱炭素」は、国内外問わず人類の共通認識となった。しかし、世界中でCN(カーボンニュートラル)宣言が相次ぐ一方で、次々と課題があぶりだされる事態となっている。エネルギー費の高騰は国際問題化し、特にDX、電動化、再生エネコストなどでは日本の対応の遅れが際立ってきた。セミナーでは、刻々変わる世界情勢と日本の脱炭素政策の基本を俯瞰した上で、民間企業や地域が取るべき「脱炭素時代のサバイバル策」を具体例に基づき示していく。
〔講義項目〕
1.CNに揺れ動く世界と日本の対応(概観)
(1)進む世界のCN(カーボンニュートラル)とエネルギー高騰
① 欧米、中国の野心的な取り組みとビジネス動向
② エネルギー費高騰に苦しむ各国と対応策、今後の見通し
(2)日本のCN政策
①2030年温暖化ガス46%削減と第6次エネルギー基本計画の実現可能性
②柱となる「クリーンエネルギー戦略」と地域主導の脱炭素とは何か
2.脱炭素サバイバル時代を勝ち抜く方法
(1)日本の直面する課題(DX、電動化、再生エネコスト、他)
(2)企業の課題と具体的な対応策
①必要な危機感と全社的な取り組み
②必須ツール、「コーポレートPPA」をどう実現するか
③脱炭素こそビジネスチャンス
(3)地域の生き残り策
①自治体の差別化は「脱炭素先行地域」から
②SDGsと脱炭素
③再生エネ電源の確保で地域活性化
3.刻々と変わる情勢、制度と対応方法
(1)次々打ち出される施策
①省エネ法改正、自己託送変更、非化石価値取引市場、カーボンプライシングなど
(2)再生エネビジネス
①FIP制度の導入、期待される新技術(アンモニア、水素など)
(3)厳しくなるCNの基準
①グリーンウォッシュなど
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
〔講 師〕
日本再生可能エネルギー総合研究所
代表
北村 和也 氏
〔開催日時〕
2022年05月31日(火) 13:30 - 15:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
〔参 加 費〕
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,840円(資料代・消費税込)
2名以降:28,840円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,840 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。
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