リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「大詰めになってきた就活、誰に相談してる?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は「大詰めになってきた就活、誰に相談してる?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「大詰めになってきた就活、誰に相談してる?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol44.html

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■相談相手は「友人・知人」がダントツのトップ!
 相談内容は志望企業に関する話題が圧倒的!
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2010年4月から大学4年生・大学院2年生になった就活生4803人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年3月9日~23日)

いよいよ大詰めになってきた就職活動ですが、その最中、様々な局面で悩んだときには、周りの人に相談した学生も多いはず。そこで今回、就活生たちが周囲のどんな人にどんなことを相談しているのか、その実態を調査しました。

その結果、相談相手として最も多かった回答は「友人・知人」で、実に全体の9割近い票を獲得しダントツのトップとなりました。

以下「両親など保護者」が約4割、「キャリアセンター・大学の教授など」が約3割、「恋人」「サークルの先輩」2割前後と続き、「その他」という回答の中には、「アルバイト先の先輩や社員」「ゼミ・研究室の先輩」「兄弟姉妹」「会社説明会で知り合った人事担当者」などの答えも多く見られるなど、多様な人間関係がうか
がえる結果となりました。

男女別に見ると、女子学生のほうが「両親など保護者」「恋人」に相談する人の割合が多く、文系と理系では、文系の学生のほうが「両親など保護者」に相談する人の割合が多いなど、その属性によっても特徴がうかがえました。

また相談内容については、「志望企業の選考内容について」が7割を超えてトップに。「志望企業・業界の仕事について」も7割近くにのぼり、志望企業に関する話題が圧倒的に多いことがわかりました。

一方、就活に大きな影響を及ぼす「世のなかの動向・景気について」も3割を超えるなど、厳しい就職環境におかれた学生ならではの回答も見受けられたほか、「その他」の中には「自己分析について」「就活の進み具合」「将来について」といった答えも挙げられました。

男女別では、女子学生に「志望企業の選考内容について」を話題にする人の割合がより多く、文系と理系では、文系学生に「就職活動に関係ない話題」を話す学生の割合が若干多い傾向が見られる結果となりました。

▼「大詰めになってきた就活、誰に相談してる?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol44.html

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