リクルート『エイビーロード海外旅行調査2009』発表!

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する海外旅行情報サイト『エイビーロード(http://www.ab-road.net/)』(編集長:東誠)は、2008年に海外旅行をした7,600人を対象に、渡航者の実態を把握することを目的に、2009年4月に「エイビーロード海外旅行調査2009」を実施し
ました。
 ここに、渡航先や満足度、今後の海外旅行意向に関する結果をご報告いたします。

▼「エイビーロード海外旅行調査」詳細はこちらから
http://www.recruit.jp/library/travel

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■2008年海外旅行の実態
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<2008年の渡航先ランキング>
 渡航先として最も多かったのは「韓国」。
 伸びが目立った渡航先は「その他西ヨーロッパ諸国」「タイ(ビーチリゾート以外)」など。

※「その他西ヨーロッパ諸国」とは、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア以外の西ヨーロッパ諸国を、「タイ(ビーチリゾート以外)」はバンコク、チェンマイなどを指します。

<同行者別渡航先ランキング>
 「友人」「カップル」「親連れ」の旅行で韓国が2年連続最多。さらに「夫婦」も今回1位に浮上。「子連れ家族」旅行では1位の「ハワイ(オアフ島)」2位の「グアム」が圧倒的な人気。
※複数回渡航者は一番最後の渡航について回答

<渡航先満足度ランキング>
 総合満足度は「ドイツ」が1位。「食事」部門では上位6地域がすべてアジア圏。
※複数回渡航者は一番最後の渡航について回答

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■2008年海外旅行者の2009年以降の海外旅行動向
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<2009年の海外旅行動向>
 2009年の海外旅行予定は84%が「行った」または「行きたい」(2009年4月時点)。
「円高+燃油サーチャージ値下げ」で、渡航意向にプラス影響が65%。浮いたお金の使い道は、1位「海外旅行回数増」2位「現地での買い物」など。

<今後行きたい渡航先ランキング>
 昨年に引き続き1位は「イタリア」。2位「オーストラリア」、3位「フランス」。

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■調査概要
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○調査名:「エイビーロード海外旅行調査2009」

○調査目的:海外旅行者の予約状況・消費行動、および人気の渡航先・今後行きたい渡航先を把握し、関係各位の参考とする。

○調査対象:(株)インテージのインテージ・ネットモニター(Yahoo! リサーチモニター)(関東・関西・東海の3地域)より抽出した「2008年の海外旅行経験者(出発月が2008年である海外旅行)」

○調査期間:2009年 4月10日(金)〜4月14日(火)

○調査方法:インターネット調査

○調査対象数:7,600人
 調査回収数:6,261人(回収率82.4%)
 調査集計数:6,110人

※渡航の内容を特定するために、2008年1年間に複数回海外旅行している方には、一番最後に行った旅行に特定して回答いただいています。

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