「小野薬品工業 様」で遠隔同時通訳システムを導入 通訳者が現地にいなくても同時通訳の利用を実現
がん治療における革新的な新薬を世界に先駆けて実用化したことで注目されている小野薬品工業様が、大阪市にある本社の小・中・大会議室および特別会議室の音響・映像設備をリニューアルしました。新薬開発や販売促進のために海外拠点との連携を行っている同社では、言語を問わず意見交換し、意思決定できる環境を整備することが必要でした。
株式会社 東和エンジニアリングは、BOSCH同時通訳システム『インテグラス』とテレビ会議システムを活用した「遠隔同時通訳システム」の導入をサポートすることで、海外とのコミュニケーション活性化を支援しています。
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「遠隔同時通訳システム」の活用により、同時通訳を必要とする場所に通訳者がいなくても、本社の通訳者を介した通訳を利用できるようになりました。本社の同時通訳ブースを中心に、世界中の会議室が一体となり、言葉の壁を超えたコミュニケーションが実現しています。
また、小・中・大の3つの会議室では、双方向コミュニケーションが可能になりました。参加者がどの部屋にいても他の会議室の映像音声を視聴するだけでなく、発言して意見交換できる環境になっています。スペースに捉われない多様な用途に対応することで、これまで以上に機能面に優れた会議室を構築しました。
株式会社 東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションをはじめ、お客様のご要望を具現化するコンサルティング提案により、快適な教育環境を実現するソリューションをご提供しています。
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