TOKYO MX 2 連続ドキュメンタリードラマ「えにしの記憶～シーズン6」放送開始！

NY公演を控えた俳優が勢揃い！6年目の連続ドラマに今注目が集まる！

2019-10-03 09:30

株式会社サンディ制作の新感覚ドラマ「えにしの記憶」が、今年も10月5日(土)よりスタートします。過去5年間で神社仏閣を廻りながら、121回の放送を重ねるこのドラマは、東京の小さな劇団のサクセスストーリーをアメリカで人気スタイルのドキュメンタリードラマとして追います。出演者は、全国各地で活躍する演劇集団アトリエッジのメンバー達とその仲間。10月末にはニューヨーク公演も控える彼らの活躍を実際の舞台中継を交え、時にドキュメンタリーとして、時にドラマの形を取って、展開してゆく新感覚の番組です。過去五年間の放送で、神社・仏閣・歴史好き、パワースポット・舞台好きな人達に人気となっており、満を持して6シーズン目のスタートとなります。

放送局

TOKYO MX II

放送時間

毎週土曜日　昼　11:30～12:00
毎週日曜日　朝　8:30～9:00　＜再放送＞

ストーリー・登場人物

劇団スターカーニバルは、歴史モノの舞台を中心に、東京の小劇場で活躍している劇団だ。
座長で演出家でもある森将夫(森雅紀)は、昔の恋人佐々木愛(つちやかおり)に今も思いを寄せている。脚本家である市村博(市川博樹)は、歴女の恋人・山崎麗子(山崎麗央奈)と共に神社仏閣を廻るのが趣味である。看板俳優の中山翔太(森川翔太)は、福井県出身の舞台俳優で、父が消防士。親の反対を押し切って、夢を追って東京に出て来た若者だ。大型俳優の藤田良平(田中寅雄)は、最近海外遊学から帰国し、劇団として海外への挑戦をみんなに勧めている。そんな個性的な役者揃いの劇団に、新人が二人加入してきた。新潟出身・上杉謙信が好きな近江欣治(藤嶋翔大)といじめにあった過去を持つ今坂春樹(佐野遥喜)だ。彼らは舞台の役作りの為、各地に点在する歴史の跡を辿りながら、過去に学び先人達の残した言葉に触れ、日々成長してゆく。