真の東京クラフトビール「TOKYO BLUES」に第3段が登場 品の良い苦味が特徴のシングルホップウィート、5月11日に発売
今年で創業155年を迎える石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、代表取締役社長:石川 彌八郎)は、コンタツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:津久浦 慶明)と共同開発をした、真の東京クラフトビール【TOKYO BLUES】の第3弾【TOKYO BLUES シングルホップウィート】を2018年5月11日(金)に発売いたします。
2018年5月11日(金)発売【TOKYO BLUES シングルホップウィート】
創業から150余年の歴史をもつ石川酒造が東京の地と水にこだわりながら誕生させた、真の東京クラフトビール「TOKYO BLUES」。
あらゆる感性と個性が交差して響き合う、音楽のようなビールとして鮮烈な印象と未体験の豊かな味わいで嗜好されているセッションエール、ゴールデンエールに続いて、「TOKYO BLUES」待望の第三弾が完成。
ドイツ伝統の白ビール、ヴァイツェンスタイルの味わいを東京の感性で仕上げました。
小麦麦芽が奏でるまろやかな口当たりのなかに、希少なシングルホップ由来の白ワインを偲ばせる華やかな香りと品の良い苦味が顔をのぞかせる。心地良いブルースのリズムがこの街で息づく魂を包み込むように日々の過ぎ行く時間を優しく潤してくれる。このビールが、東京の新たな魅力を醸し出します。
味わいの特徴
ビアスタイルとシングルホップのこだわり
ドイツ伝統の白ビール、ヴァイツェンスタイル。小麦麦芽由来のまろやかさがありながら、ホップはニュージーランド・ネルソン地方生まれのネルソンソーヴィンホップのみ100%使用し、白ワインを彷彿とさせる香りと“品の良い苦味”を実現。
レイトホッピング製法が生み出す最高の香りバランス
煮沸工程の終了間際にホップを大量投入する「レイトホッピング製法」を採用することで、ホップの特性をさらに引き立てました。
東京の地下天然水を使用
石川酒造は清酒[多満自慢](たまじまん)を醸す蔵。清酒造りにも使われる地下150mからの天然水を贅沢に使用しました。シングルホップ仕上げの1つの素材が持つ奥深さを東京の感性で表現したビールです。
商品概要
商品名 : TOKYO BLUES シングルホップウィート
発売日 : 2018年5月11日(金)
ビアスタイル : ヴァイツェン
原材料 : 小麦麦芽・麦芽・ホップ
アルコール度数: 5.5%
IBU(苦味) : 34.4
SRM(色味) : 2.04
麦芽 : ウィート・ピルゼン・ミュンヘン
ホップ : ネルソンソーヴィン
小売価格 : 466円(税別)
ホームページ : http://www.tokyo-blues.jp/
石川酒造について
江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)に第13代目の石川彌八郎(和吉)が創業し現在に至る。清酒【多満自慢】は、“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄。
1998年には当代の18代目石川彌八郎がビール醸造を開始、“多摩の恵”“TOKYO BLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛けている蔵元。
敷地内には直営のレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができる。蔵見学も毎日開催(要予約・無料)しており、年間10万人が酒蔵に訪れる“酒飲みのテーマパーク”としても楽しめる東京福生市の蔵元。
アクセス :JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分
蔵見学(要予約・無料):申込先TEL:042-553-0100
(土日祝日を除く10時~17時受付)