リクルート『Tech総研』の研究レポート、アプリ開発、サーバー構築で開発パートナーを全面支援

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■「GREE Platform」──OpenSocial ベースだがモバイルは独自拡張
 2名で始めたグリープラットフォーム開発の舞台裏
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 グリーが「GREE Platform」を利用したソーシャルアプリの募集をゲーム以外の分野でも開始しました。今回、『Tech総研』では、2000万人を超える会員数を持つ「GREE」を圧倒的な技術力で支える藤本CTO、現場リーダー山家氏、渡部氏に、プラットフォーム開発の舞台裏と、今後の戦略を聞きました。

 グリーが「GREE Platform」をスタートさせたのは、2010年6月。当初は携帯電話向けゲームで始め、まずは数十社のパートナー企業を選定。その後、ゲーム以外のアプリにも門戸を開いていくという戦略が示されました。その戦略通り、パートナーは着実に増え続け、10月段階では100社を超えています。

「GREE Platform」はGoogleが2007年に開発した、WebベースのソーシャルアプリのためのAPI群OpenSocialに準拠しています。しかし、デベロッパーにに提供するのは、単に標準的なAPIだけではありません。より便利に使える『GREE』ならではの独自のAPIも提供します。それ以上に重要なのは、2007年以来積み上げてきた『GREE』のSNS運営やソーシャルゲーム開発、さらにサーバー運用のノウハウが惜しみなく提供
されるという点なのです。

 「パートナーによっては、初めてソーシャルアプリを開発するところもある。私たちはパートナーごとに担当者をつけて、アプリの企画・開発からマネタイズの工夫、サーバー調達・運用まで、様々なアドバイスをさせていただいています」(藤本氏)

 例えば「どういうアプリを開発したらユーザーを呼び込めるか」に悩むデベロッパーには、「場合によっては企画書を見せてもらって、そこからアドバイスすることもある。他にも定期的なパートナー向けのセミナーや個別の相談も随時行っている」と、藤本氏は万全の構えでパートナー支援を行うことを宣言しています。

 本記事では、他にも、たった2人で「GREE Platform」をスピード開発した、メディア開発部リーダー山家匠氏と、転職後すぐに「GREE Platform」開発チームに配属された渡部拓也氏が、それぞれ「GREE Platform」開発現場について語っています。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001779&vos=nyternns000000000001

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■約180種類のAPIや、プラットフォームをフル活用マッシュアップ!
 ハッカソン型開発者イベント潜入!Mashup Awards6開催
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 Web開発者の祭典、マッシュアップアワード(Mashup Award)が今年も始まっています。セミナーや、1日合宿形式の開発者イベントを連続開催。企業の枠を越えたエンジニアたちの交流も進む。IT企業が提供するAPIをフル活用し、新しいアイデアでWebの世界を変えていくチャンス。最優秀賞100万円を獲得するのは誰でしょう
か?

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
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