くじら愛を熱弁！オープン1周年を迎えた「くじらタウン」で 服部幸應、林家木久扇のインタビューを公開　 “くじらの街”紹介など1周年特別コンテンツもくじら情報満載！

くじらタウン事務局は、イベント情報、見識者へのインタビュー、販売店情報など、くじらに関する情報を網羅した総合サイト「くじらタウン」にて、服部幸應氏、林家木久扇氏のインタビュー記事を公開いたしました。

くじらタウン1周年バナー

一般財団法人日本鯨類研究所が運営する「くじらタウン」が、開設1周年を記念して特別企画を開催中です。「くじらタウン」とは、“来た人みんな楽しめる”をキャッチコピーとするくじら総合サイト。「耳ヨリくじら情報」(＝イベント情報など)、「聞く」(＝インタビュー)、「食べる・買う」(＝くじらを食べられる店・買える店)、「知る」(＝クジラに関する豆知識など)、「楽しむ」(＝投稿写真紹介など)のコンテンツをベースに、古今東西のクジラ情報を発信し続けています。また、開設1周年、現在(11月4日時点)は約1,800人のフォロワーを獲得したFacebookページでも、随時最新情報を発信しています。

公式サイト： https://www.kujira-town.jp/
Facebook　： https://www.facebook.com/kujiratown/
Twitter　 ： https://twitter.com/kujiratown

1周年記念特別企画の目玉となるインタビュー第一弾は、学校法人服部学園 理事長を務める服部幸應氏のインタビューおよびくじらレシピ紹介。幸應氏の父親で同校の初代校長を務めた服部道政氏考案の、しっかりと臭みを抜いてふっくら食感に仕上げる「くじらの竜田揚げ」レシピなどを紹介します。

特別企画インタビュー第二弾には、落語家、漫画家、画家、YouTuberとして幅広く活躍する林家木久扇氏が登場。NPO法人「クジラ食文化を守る会」副理事長を務める木久扇氏に、日本の食文化や捕鯨について思うことを伺います。

1周年特別企画としてはその他、全国の捕鯨基地や“くじらの街”紹介記事などの掲載を予定しています。

一般財団法人日本鯨類研究所が運営。「来た人みんな楽しめる」をキャッチコピーとするくじら総合サイト。くじらに纏わるイベント情報から、くじらを食べられるお店や買えるお店の紹介、また、くじら関係者へのインタビュー記事に、お子さんも楽しめる塗り絵や、絵本紹介など幅広い方にくじらを知っていただくためくじら情報を発信しているサイトです。

一般財団法人日本鯨類研究所の設立は1987年。鯨類その他の海産哺乳類の試験研究、調査および関連する国際情勢の調査をおこない、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的として設立されました。前身は、1941年に民間の研究機関として設立され、鯨類および捕鯨に関する研究をおこなっていた「中部科学研究所」。1986年、国際捕鯨委員会による商業捕鯨の一時停止が決定となった後、従来の研究所が改組され、「財団法人日本鯨類研究所」として再スタートを切りました。

1945年生まれ。学校法人服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長。医学博士。公益社団法人全国調理師養成施設協会会長、一般社団法人全国栄養士養成施設協会常任理事、一般社団法人全国料理学校協会会長、など数々の料理に関する団体を率いています。

1937年生まれ。落語家、漫画家、画家、YouTuberとして幅広く活躍。一般社団法人落語協会相談役、特定非営利活動法人 クジラ食文化を守る会副理事長、公益社団法人日本漫画家協会参与。

服部幸應氏

林家木久扇氏