サンタが船でやってくる!?暖かい小笠原のクリスマス

小笠原村観光局
おがさわら丸のサンタクロース

小笠原諸島には航空路が無いため、人も荷物もほぼ週に1回の定期船「おがさわら丸」と「ははじま丸」で運ばれてきます。
12月のクリスマスの時期も、例外はありません。
今年も12月21日(土)東京竹芝発、22日(日)父島着の「おがさわら丸」にサンタクロースが乗船予定です。父島に到着後、「ははじま丸」にもサンタクロースが乗船します。
小笠原の子供たちは、船が到着する港でわくわくしながらサンタさんを待っています。
もしかすると、24日のクリスマスイブより楽しみなのかもしれませんね!?

プレゼントを渡す「おがまるサンタ」

サンタが船を操船!?

父島から約50km離れた母島には定期船「ははじま丸」が運航しています。
この日の船長は何と、サンタクロース。

ははじま丸を操船するサンタさん

この時期でも20度を超える、暖かい南の島のクリスマスは、心も暖かくなるプレゼントがいっぱいです。

サンタさんからプレゼントをもらう子供たち

まだ間に合う!サンタさんと一緒に乗船するには?

12月21日(土)東京竹芝桟橋発「おがさわら丸」に乗船すると、サンタさんと一緒に小笠原に行くことが出来ます。
乗船券のお求めは

小笠原海運株式会社
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
TEL:03-3451-5171

サンタさんの動画はこちら

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南国小笠原のクリスマスは一風変わっています。 船でしか来れない島なので、サンタさんも「おがさわら丸」に乗ってくるのです。 イルミネーションもガジュマルの木に。オナガミズナギドリという鳥が光に寄ってきて、ケガをしない時期を見計らって、点灯されます。
https://www.visitogasawara.com/archive/archive-2803/
12月24日の母島
小笠原母島観光協会より、小笠原「母島」の様子を写真つきで毎日お届けしています。
http://hahajima.seesaa.net/article/463354007.html