GLIDER-SPORTSがSUPアクティビティを手軽にする2アイテム 「SUPデュアルモードパドル」「3モード電動エアポンプ」を発売

アクティビティサポーター「GLIDER-SPORTS」(株式会社メイジエ、所在地:東京都世田谷区)は、グリップ部を差し替えるだけで強風下や波などがある不安定な環境でも漕ぎやすいカヤックパドル風になる「SUPデュアルモードパドル」と、「3モード電動エアポンプ」を全国のヨドバシカメラ、直販サイト、Yahoo!ショッピング、Amazon.co.jp、楽天市場で、2021年6月19日に販売開始いたします。

デュアルモードパドル
3モード電動エアポンプ

SUPボードの上に立ちながら1本のパドルを左右交互に漕ぎながら水上散歩、SUPサーフィン、SUPヨガ、SUPフィッシングなどを楽しむことができるSUPの主流は、空気で膨らませるインフレータブル構造で、使用直前にエアポンプで高圧になるまで空気を入れる必要があります。

標準的なSUPセットを購入するとSUP本体のほかに、標準で空気を入れる「ハンドポンプ」、漕ぐための「パドル」などが付属していますが、SUPにハンドポンプで空気を入れる作業は、若い男性でも30分程度と準備にかなりの時間を要します。ですが、「3モード電動エアポンプ」を使用すれば10分足らずで水面にエントリーが可能です。
今回発売する「3モード電動エアポンプ」は、普通乗用車には必ず付いているシガーライターソケットから12Vで給電し、先ず「ブロアーモード」で高速に空気を充填。空気圧が1PSI以上になると自動的に「高圧充填モード」となり設定圧力値になると自動停止します。「DEFLATEモード」を搭載しているため、きっちり空気を抜いてSUPを折りたたんだ状態で収納することも可能です。

また、最も多い使われ方である水上散歩やSUPフィッシングでは、向かい風を進む際や、船の通行の多い場所では空気抵抗や水面の動きに対処する為に着座姿勢で漕ぐ場合も少なくありません。しかし、パドルは立って漕ぐことが前提で柄が「長い」ため、着座状態では、左右交互に漕ぎにくいのです。
一般的なSUPパドルはアルミ製で「(1)T字型シャフト部分」、「(2)センターシャフト部分」、「(3)パドルの付いたシャフト」という3本のシャフトを繋ぐ構造となっています。
今回発売する「SUPデュアルモードパドル」は、「(1)T字型シャフト部分」と差し替え可能な「(4)パドルの付いたシャフト」というこれまでに無かったパーツを加え4本3分割構成とすることで、カヤックのパドルの様に両側で漕ぐことができるようになり、これまでSUPでは重労働とされていた着座姿勢でのパドリングを容易にすることができます。

主な取り扱い商品の概要

販売価格(税込)

・SUPデュアルモードパドル 7,150円
・3モード電動エアポンプ  9,350円

シガーソケットから給電しSUPへ高圧空気を充填する「3モード電動エアポンプ」

型番:GLD5932MJ193

SUPをカヤックの様に漕げる「SUPデュアルモードパドル」

型番:GLD4966MJ108

販売開始日: 2021年6月19日
URL    : https://glider-sports.com/

会社概要

商号 : 株式会社メイジエ GLIDER事業部
資本金: 3,000万円
所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-3-10
設立 : 2008年5月

デュアルモードパドル使用イメージ
デュアルモードパドル交換方法
3モード電動エアポンプホース装着
3モード電動エアポンプ使用イメージ
T字型シャフト部分
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