食べても太らない時間はいつ?太りにくい食べ方のコツ7か条!

同じぐらいの食事量なのに、太る人と太らない人がいますよね。その違いは、食事をするタイミングと食べ方にあります。これらを意識すれば、食べても太りにくい体を手に入れやすくなります。 そこで今回は食べても太らない人の特徴を解説したうえで、食べても太りにくい時間帯や食べ方、体づくりのポイントなどをご紹介します。「最近、太りやすくなった…」とお悩みの方は、ぜひご一読ください。

食べても太らない人の特徴

食べても太らない人の特徴として、以下の3つの共通点が挙げられます。

・腸内環境が整っている
・基礎代謝量が高い
・姿勢が良い

この3つは食べても太らない体づくりをするうえでとても大切な要素となるので、それぞれのメリットもあわせてご紹介しましょう。

腸内環境が整っている

食べても太らない人の多くは腸内環境が整っており、排便がスムーズにできるという特徴があります。

便秘になってしまうと便に含まれる水分を腸が吸収し続けて、腸がむくんだり血行が悪くなったりして太りやすくなります。反対に腸内環境が整っていれば余計なものが体に残らず、むくみになりにくいので太りません。

また、便秘が続けば腸の位置が下がりスタイルが崩れることもあります。そのため、太りにくい体、スタイルの良い体を手に入れるためには、腸内環境を整えることがポイントになります。

基礎代謝量が高い

私たちの体が消費する1日のエネルギー量は、日常生活や運動などの活動量だけでなく、その人が持っている基礎代謝量によっても変わります。

そして、基礎代謝量は1日に消費するエネルギー量の約6割を占めているので、基礎代謝量が高い人は1日に消費するカロリー量もおのずと多くなるでしょう。

ちなみに、基礎代謝のおおよそ25%は筋肉で消費されます。よって、筋肉量が多い人は基礎代謝量も高くなるので太りにくくなります。

姿勢が良い

良い姿勢をキープするためには、お腹や背中まわりの筋肉を使うことが欠かせません。そのため、姿勢が良い人は、腹筋・背筋がバランス良くついており、腰回りに脂肪がつきにくい状態になります。

また、腹筋をしっかりと使って正しい姿勢をキープすることで、基礎代謝が上がるといわれているため、太りにくい体づくりができるでしょう。

食べても太りにくい時間帯はいつ?

食事を取るときはエネルギーとして消費されやすい時間や、脂肪になりにくい時間を狙うのがポイントです。

次からは、食べても太りにくい時間帯を3つ紹介します!

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