静岡抹茶スイーツファクトリー「ななや」 売切れ続出の“夏チョコ”第二弾 ハイビスカス使用“赤いスイートピーナッツ”発売!
~冷やして食べるお茶チョコレート~
静岡抹茶を使用した菓子・製造を行う「ななや」を運営する丸七製茶株式会社(所在地:静岡県藤枝市、代表取締役:鈴木 成彦)は、今年からの新企画・第一弾商品“青いチョコレート”が売切れ続出した「夏チョコ」の第二弾商品として、ハイビスカスで夏のリゾート気分を楽しめる魅惑的な赤いチョコレート『赤いスイートピーナッツ』を発売します。
夏チョコ開発にあたって
“ほんもの”の香味が楽しめるお茶チョコレートをできるだけ多くの人に楽しんで頂きたい
冬に人気のチョコを夏には冷やして食べるチョコレートを作りました。カカオバターの口溶けを活かしつつ、当社独自のホワイトチョコ製造の技術を生かし、個性的なハーブティーを選びチョコレートを作りました。夏向けに口溶けの良い滑らかなチョコよりも落雁を思わせるラフグラインドチョコタイプのざらざらした後味の切れの良い新感覚のチョコに仕上げました。さらに、きび砂糖を使用した優しい甘味は後味も上品で優しい味わいを生み出し、ねっとりとした後味にならないように切れのある後味軽やかな味わいを楽しんで頂けるように作りました。
ハーブティーの成分を活かした夏チョコ
このチョコレートにはエジプト神話の美の女神ヒビスに由来し、かつてはクレオパトラも愛飲したと言われるハイビスカスのハーブティーを使用しています。酸味のある味わいにローストを利かせたピーナッツをぱらぱらと添えて甘味と酸味がバランスの良いベリー系の上品なスイーツ感覚豊かな味わいの中にナッツの甘味がアクセントとして感じて頂けるようにしました。ミルクを控えめにきび砂糖で優しい甘味の中にざらざらしたラフグラインドタイプで仕上げ、後味を軽やかにタブレットチョコに仕上げました。落雁のような味わいで、冷蔵庫で冷やしてお召し上がり頂けるとさらにお楽しみ頂けます。また、花の自然な赤色を活かし、カカオ以外の植物性油脂やレシチンなどの添加物、香料、着色料などはいっさい使用しておりませんので天然の香味のハーモニーをお楽しみください。
第一弾の個性的な青いハーブティー、バタフライピーを使用した青い三胡椒と同様に冷蔵庫で冷やして保管し、常温に戻る少し前の優しい冷たさに戻してからお召し上がりください。
商品概要
商品名 :夏チョコ「赤いスイートピーナッツ」
内容量 :50g
原材料 :ココアバター、砂糖、全粉乳、ピーナッツ、ハイビスカスパウダー
賞味期限:6ヶ月
保存方法:常温(28℃以下)にて保存
販売場所:弊社直営店、ネットショップ、茶専門小売店等
発売日程について
2019年7月7日 藤枝店先行発売
2019年7月8日 静岡店、青山店、京都三条店、牧之原店、ふじのくに茶の都ミュージアムショップ、ネットショップにて販売開始
取扱店舗の詳細は以下でご確認ください。
https://nanaya-matcha.com/?mode=f4&sid=10
第一弾での売り切れが続出して大変ご迷惑をお掛けしましたが、手作りチョコレートのため生産量に限りがあります。売り切れの際にはご容赦ください。
弊社のチョコレート作りについて
カカオの焙煎から完成品にするまですべての工程を自家製にて作る“ビーン・ツー・バー”と呼ばれるチョコレート作りを2016年春から始め、2017年に始めて夏チョコ7種を発売しました。2018年にはインターナショナルチョコレートアワードにて独創的なアイデアと加工技術が評価されほうじ茶チョコが銀賞、抹茶チョコが銅賞を受賞しました。秋にはパリで開催されたサロンデュショコラに出展し、現地の方からもビターな味わいを高く評価頂くことができました。今後もお茶メーカーとしての経験を生かしてお茶を使ったクラフトチョコレート作りを主に様々な商品化にチャレンジし、チョコレートメーカー様にはチョコレート使用するより魅力的なお茶の提案を進めて参ります。
会社概要
会社名 : 丸七製茶株式会社
所在地 : 営業本部/静岡県藤枝市上青島1870
代表者 : 代表取締役 鈴木 成彦
事業内容 : 日本茶・茶類の製造・販売、
茶類を使用したスイーツの製造・販売
URL : http://marushichi-group.jp/
チョコ工房: 静岡県牧之原市西萩間(グリンピア牧之原内)