リアライン・ソックスの効果についての論文が学術雑誌に掲載 ~リアライン・ソックスは片脚立位のバランス機能を向上させる~
International Journal of Sports Physical Therapy(以下IJSPT)
株式会社GLAB(所在地:広島県東広島市、代表取締役:蒲田 和芳)は、自社が販売するリアライン・ソックスが関連した内容が記載された北海道千歳リハビリテーション大学教授の小林匠先生が筆頭著者である論文が、アメリカスポーツ理学療法学会の発行するIJSPTに掲載されたことをお知らせいたします。
この研究では、慢性的な足首の不安定性(CAI)患者を対象に動的なバランステスト(SEBT)へのリアライン・ソックスの効果が検証されました。その結果、リアライン・ソックスを履くと片脚立位でのバランス能力が改善されることが明らかになりました。IJSPTのインパクトファクター(学術雑誌の権威の指標)は1.68です。
リアライン・ソックスとは
リアライン・ソックスとは2014年に発売された「履くだけで高度なテーピング効果を発揮する」ソックスです。発売元である株式会社GLABの代表で蒲田和芳は、のべ約100,00回のテーピング施行経験の中で、アスリート一人ひとりに対して試行錯誤を繰り返し、「理想の足首の動きを誘導する」テーピング法を確立しました。このテーピング法の効果をソックスに盛り込み、テーピングと同様の「安定感」が得られるようになりました。安定感に加えて、しゃがみ込み時の足首の詰まりが改善されたり、つま先立ちでの母趾球に体重が乗る感覚が得られたりすることが注目され、多数のトップアスリートに愛用されています。
ラインナップ
リアライン・ソックスのラインナップは、スポーツ用の「レギュラー」、日常生活用の「ソフト」、むくみ対策として「ふくらはぎ」までをサポートする「ソフトロング」、アスリート用の「プロ」の4種類。上記の論文で使用されたのは、これらのうち「レギュラー」です。
※リアライン・ソックスの参考画像
発売元紹介
株式会社GLAB(所在地:広島県東広島市、代表取締役:蒲田和芳)は、関節のゆがみ対策の治療法に関するセミナーや運動療法に用いられるリアライン商品を多数販売しております( https://realine.info )。リアライン商品は、医学的知識の有無にかかわらず、誰でも容易に確実に効果を出せるよう開発されたデバイスは、医療機関だけでなくアスリートやフィットネス分野、学校やオフィスにおいても多くの方にご愛用いただいております。
中でも、リアライン・コアは、骨盤や肋骨の歪みを整えつつ、その周囲の理想的な筋活動を促す運動器具として、プロ野球選手(メジャーリーガー含む)、プロゴルファー、多数の日本代表選手などのトップアスリートに愛用され、そのコンディション向上に役立てていただいております。2018年には骨盤の安定化に特化したリアライン・コアSIを発売し、さらに骨盤の問題に悩む方に役立てていただいております。
※リアライン・コアの参考画像
開発者紹介
開発者の蒲田和芳(株式会社GLAB代表取締役、広島国際大学総合リハビリテーション学部教授、学術博士、理学療法士、アスレティックトレーナー)は、リアライン・コンセプトの提唱者です。代表的な著書として「リアライン・トレーニング<体幹・股関節編>(講談社)」などがあります。関節バイオメカニクスを専門とする研究者で、全国のトレーナーやセラピストからの依頼を受けてアスリートの治療やトレーニング指導を行っています。
『リアライン・ソックス』レギュラー/ソフト/プロ/ソフトロング概要
名称 : リアライン・ソックス
レギュラー/ソフト/プロ/ソフトロング
販売料金 : レギュラー 3,500円(税込)
ソフト 2,800円(税込)
プロ 3,900円(税込)
ソフトロング 3,900円(税込)
商品サイズ: S(22cm~23.5cm)、M(24cm~25.5cm)、
L(26cm~27.5cm)、LL(28cm~29.5cm)
購入 : https://realine.info/realine/socks