マシンツーマシン(M2M)デバイスの接続数は、2021年までに21億に達する見通し
株式会社グローバル インフォメーションは、Analysys Masonが発行した報告書「M2M device connections, revenue and ARPU: worldwide forecast 2011-2021 (M2Mデバイスの接続数・収益・ARPU:世界市場予測(2011-2021年))」の販売を開始しました。
世界におけるマシンツーマシン(M2M)デバイスの接続数は、2021年までに21億に達すると予想されています。
今後10年間に、同接続数が最大50%の年平均成長率で拡大する部門もあります。
先進国では携帯端末数の成長が減速しており、M2Mは、商用および消費者用デバイスを接続させる次の市場機会の一つとなっています。
先進国における多くのオペレーターは、M2Mが新たな収益源を生み出し、音声サービスやデータ送信の収益減少を補完するソリューションであると確信しています。
当報告書は、世界8地域におけるM2Mデバイスの接続数、収益、ARPUの推移を分析しています。
市場調査レポート: M2Mデバイスの接続数・収益・ARPU:世界市場予測(2011-2021年)
M2M device connections, revenue and ARPU: worldwide forecast 2011-2021
http://www.gii.co.jp/report/an244550-m2m-device-connections-revenue-arpu-worldwide.html
出版日: 2012年05月
発行: Analysys Mason
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