【Pascoのニュースリリース】発売20周年を迎える「超熟」シリーズ リニューアル 2018年1月26日発売
Pasco(敷島製パン株式会社)は、食パンシェアナンバーワンブランド(※)で発売20周年を迎える「超熟」シリーズをリニューアルします。リニューアル対象は「超熟」、「超熟山型」、「超熟ライ麦入り」、「超熟ロール」、「超熟ロールレーズン」で、2018年1月26日より東北、関東、中部、関西、中国、四国地区にて発売します。
※インテージ社・SCIデータ「食パン」全国市場における2010年4月~2017年11月のブランドシェア(金額ベース)
「炊きたてのごはんのような、毎日食べても飽きないおいしさ」をコンセプトに、「超熟」は1998年10月に発売し、今年で20周年を迎えます。その間、余計なものは入れないシンプルな配合をめざし2008年にイーストフード・乳化剤を不使用に。さらに2015年、品質の向上と食料自給率向上への貢献をめざし国産小麦「ゆめちから」を一部配合するなど、発売以来、お客さまの「豊かで楽しい食卓」を提供するため、よりおいしく、より安心な食パンへと進化してきました。「超熟」シリーズの中心である「超熟」は、“自然な甘みが感じられる”“みみまでおいしい”“しっとりしている”“シンプルで飽きないおいしさ”“イーストフード・乳化剤不使用”といった点をお客さまからご評価いただいています。
この度のリニューアルでは、配合を見直すことで、「超熟」の特長である“もっちり”としながらも“口どけがよく”、“みみまでやわらか”といった品質や食感を向上させました。トーストせずにそのまま食べたときのおいしさをより感じていただけるようになった「超熟」をぜひお試しください。
また、「超熟山型」、「超熟ライ麦入り」、「超熟ロール」、「超熟ロールレーズン」においても配合を見直し、やわらかさが向上しています。
<「超熟」リニューアル概要>
(1)“やわらかさ”の向上
配合の見直しにより、クラム(パンの中身)のやわらかさを向上させました。同時にパンの老化が抑制され、おいしさがより持続します。また、クラスト(パンのみみ)のやわらかさも向上しました。
(2)“口どけの良さ”の向上
配合の見直しにより、口どけを大幅に改善。「超熟」の特徴である“サラッとした口どけ”を高めました。
(3)パッケージデザインの変更
「超熟」は、発売20周年を訴求する「20th Anniversary」マークを2019年1月末まで記載します。
「超熟ロール」は切り方をアレンジした調理例をデザインし、3種類のパターンで展開します。
【リニューアル概要】
リニューアル日 : 2018年1月26日
対象商品 : 「超熟」、「超熟山型」、「超熟ライ麦入り」、「超熟ロール」、「超熟ロールレーズン」
発売エリア : 東北、関東、中部、関西、中国、四国地区
販売店 : スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア 等
参考小売価格 : オープン価格
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