筋膜治療の専門店Conditioning salon tree3、 12/18リニューアルオープン＠久屋大通

～なかなか治らない痛みの原因に直接アプローチできる治療技術を提供～

2021-12-07 09:30

リハビリテーション業を行う株式会社フィジオリハ(本社：愛知県春日井市、代表取締役：近藤晃弘)は、フィジオリハと春日井本社の屋号を統一し、当社が運営する筋膜治療の専門店conditioning salon tree3(ツリースリー)が、2021年12月18日に久屋大通(東区泉)にリニューアルオープンすることをお知らせいたします。
conditioning salon tree3は、プロ野球選手やフットサル日本代表選手などがお忍びで通うリハビリテーションの専門サロンです。医師や理学療法士から難渋症例を紹介されるなどリハビリのセカンドオピニオンとして活動をしてきました。

店舗情報

フィジオリハ久屋大通店
所在地　：名古屋市東区泉1-22-26 成田久屋ビル3階南
アクセス：久屋大通駅1B出口を東へ3分
営業時間： 9:00-22:00
URL　　： https://tree-3.com

サロンの特徴

代表を務める近藤晃弘は、理学療法士(スポーツ認定)としてスポーツ医療の最先端の医療機関で勤めてきました。スポーツ医科学研究所にて動作解析のノウハウを学び、スポーツ現場では実際の選手のケアやトレーニングを行い、ひざ・肩の専門病院である三菱名古屋病院(現：重工記念病院)のスポーツリハビリテーションセンター科長として活動をしてきました。そして、2019年よりリハビリ専門の治療院を作り、痛みが取れないなど治らずに困っている方をもっとしっかり治したいという思いからconditioning salon tree3を開業しました。現在は日本女子ハンドボールリーグHC名古屋のチーフトレーナーを務めながら、ハンドボール雑誌へ連載をするなどケガの治療だけでなく予防方法にも力を入れて活動をしています。多くの人に最先端の治療技術を提供し、治療ではなく予防をすることで健康な身体を作り、人生を豊かにして欲しいという思いから理学療法士5名で会社を立ち上げて活動をしています。

筋膜リリースの最新手技“組織間リリース”を専門に提供

代表の近藤は拘縮治療のエビデンスと臨床応用(gene出版)の中で、徒手療法のエビデンスについて英論文2000本以上をまとめ執筆しました。世界的に “筋膜リリース”という手技が多く行われているものの、その治療効果のエビデンスが確立されていないことを証明しました。本来欧米で行われている手技と日本で行われている手技の違いに気がつきました。筋膜とはファシアという身体の膜の一部であり、筋膜だけでなくファシアの治療が重要なことを発見し、株式会社GLAB 蒲田氏が提唱する“組織間リリース：ISR”を用いて最先端の治療技術を提供しています。組織間リリースとは、筋肉だけでなく“神経”や“血管”の悪い部位を1mm単位で精密に触診し、指先のみでその癒着を剥がすという技術です。坐骨神経痛や手の痺れ、偏頭痛などはこれら神経の癒着が原因で発生しています。このように、なかなか治らない痛みの原因に直接アプローチできる治療技術を提供しています。

価格

・￥11,000(税込)／1時間

内覧会・体験会のお知らせ

2021年12月15・16日　内覧会
2021年12月18・19日　リフレッシュオープンイベント

会社概要

商号　　：株式会社フィジオリハ
代表者　：代表取締役　近藤晃弘
所在地　：〒487-0034　愛知県春日井市白山町5-22-2
設立　　： 2020年08月
事業内容：リハビリテーション業、介護福祉業、美容・健康増進業、予防事業　など
資本金　： 100万円
URL　　： https://physioreha.co.jp