「第17回全国学校給食甲子園」決勝大会に出場する 7代表を発表
学校給食日本一を競う第17回全国学校給食甲子園(主催・認定NPO法人21世紀構想研究会)は、このほど全国の応募献立1,249件の中から書類審査の結果、ベスト7を決定しましたので発表します。
会場となる女子栄養大学・感染症防止規定に従い、決勝大会は選手・関係者の安全第一を考え、決勝大会出場校は例年の12代表から7代表としました。
学校栄養士と調理員がペアを組んで実際に調理する第17回全国学校給食甲子園決勝大会は東京の女子栄養大学・駒込キャンパスで3年ぶりに開催します。

7代表は学校給食甲子園ホームページからも確認することができます。
公式HP: https://kyusyoku-kosien.net/
ベスト7に選定された県名・施設名・職員名などは次の通りです。(敬称略)
秋田県 小坂町立小坂小学校 加藤佑亮(栄養教諭) 細越千鶴子(調理員)
山形県 高畠町立糠野目小学校 鈴木梨菜(栄養教諭) 竹田明美(調理員)
埼玉県 越生町立越生小学校 小林洋介(栄養教諭) 三好景一(調理員)
石川県 加賀市立錦城小学校 西田郁(栄養教諭) 宮本康代(調理員)
兵庫県 宍粟市立山崎学校給食センター 世良光(栄養教諭) 安原風花(調理員)
山口県 周防大島町立大島学校給食センター 平原みゆき(栄養教諭) 酒井秀子(調理員)
長崎県 五島市三井楽学校給食センター 下川洋子(栄養教諭)臼井洋子(調理員)
これまでの書類審査の経過
4回にわたる審査委員会で決勝戦進出を決めました。
・第一次審査
1,249応募の中から212件を選定
・第二次審査
212件から47都道府県代表55件を選定(応募数の多い県は複数の代表を選定)
・第三次審査
55件から全国6ブロック((1)北海道・東北、(2)関東、(3)甲信越・北陸、(4)中部・近畿、(5)中国・四国、(6)九州・沖縄)各4代表の計24代表を選定
・第四次審査
6ブロック24代表から7代表を選定
・決勝大会審査
7代表から優勝・準優勝・特別賞などの賞を選定
開催概要
第17回全国学校給食甲子園決勝大会
「調理コンテスト」
2022年12月11日(日)午前10時~11時
会場:東京・女子栄養大学駒込キャンパス
表彰式
2022年12月11日(日)午後3時~
会場:JPタワーホール&カンファレンス
調理コンテストの模様と表彰式はYouTubeでライブ配信します。






