リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「今年の就活生、エントリー何社した?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「今年の就活生、エントリー何社した?」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「エントリー、何社した? どの業界にエントリーしてる?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol34.html


■1月時点のエントリー社数は平均25.7社。
 今後のエントリー予定も含めた最終的なエントリー社数は平均38.4社に。

現在就職活動中、もしくはこれから就職活動予定の全国の大学3年生、および大学院1年生計436人を対象にアンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年1月9日~1月10日)
いよいよ本格化してきた今年度の就職活動。今年の就活生は1月時点で一体どのくらいの数の企業にエントリーし、またどのような業界にエントリーしているのでしょうか?実際に就職活動を行っている学生の声から、その実態に迫りました。

その結果、1月時点でエントリーしている会社数は平均で25.7社となりました。一番多かったのが「1~10社」という答えで24.8%。全体を見ても半数以上の学生が、30社以内のエントリーに収まっていることが判りました。
一方で「まだエントリーしていない(0社)」という人が2割近くいることも判明。しかしその反面、50社を超える企業にエントリーしている学生も15%を超えるなど、1月の時点で既に大きく個人差が出る結果となりました。

次に、これからエントリーする予定の会社の数を尋ねたところ、平均は12.7社という結果に。回答の内訳を見てみると、男子学生の平均が12.5社なのに対して、女子学生の平均は13.0社と、女子学生のほうがエントリーを予定する社数が多いことがわかりました。

総合的に見ると、現時点でのエントリー社数と今後エントリーする会社の数の合計は平均38.4社。つまり今後の就職活動が予定通りに進めば、平均的な学生は約40社にエントリーするという実態が浮かび上がってきました。
また総じて女子学生・学部生・文系学生のエントリー社数が多い傾向が見られる結果となりました。

その他、アンケートではそれぞれの学生のエントリー先の業界についても尋ねるなど、今年の就活生のリアルなエントリー事情が見えてくるアンケート結果となっております。

▼「エントリー、何社した? どの業界にエントリーしてる?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol34.html

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