JINS路面店舗に新規決済サービスを導入 JINSでの買い物がより便利に。 どなたでも快適に購入いただける、時代に合わせた購買体験を提供
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中 仁、以下 JINS)は、アイウエアブランド「JINS(ジンズ)」の路面店舗を中心とした一部店舗※にて、2018年11月1日(木)より新規決済サービスを導入いたします。決済の選択の幅を広げお客様の利便性を高めることで、これからのニーズに合わせた購買体験を提案します。
※導入開始時点で59店舗
近年ネットワークの発達やスマートフォンの普及により、消費者の購買行動が多様化しています。これまでは現金やクレジットカードでの会計が主流でしたが、携帯電話の使用料と一括で支払いが可能なキャリア決済や、スマートフォンをかざすだけで会計が完了するモバイル端末決済、また国内においてはインバウンド需要の高まりもあり、決済の幅は広がり続けています。JINS店舗においてもクレジットカードや電子マネーなど、現金以外の決済利用率が年々増加傾向にあります。
また、経済産業省が2018年4月に「キャッシュレス・ビジョン」を発表するなど、2020年の東京オリンピック開催における外国人観光客の増加を見据え、日本政府としても小売店での電子決済の導入を推進しています。JINSでもより多くのお客様に対応できるよう、路面店舗を中心とした一部店舗に新規決済サービスの導入を決定いたしました。
これまでJINSオンラインショップでは店舗での導入に先駆け、d払い(R)※などを導入しており、店舗とオンラインショップの決済サービスを統一していくことで、JINSとしてお客様に共通のサービスを提供していくとともに、より気軽にアイウエアを楽しんでいただけるよう、今後もお客様の利便性を高めるサービスの展開に注力してまいります。
※「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
2018年11月サービス開始
(1)モバイル決済
・「ALIPAY(支付宝/アリペイ)」
・「WeChat Pay」
(2)スマホ決済
・「d払い(街のお店)」
「ALIPAY(支付宝/アリペイ)」
「WeChat Pay」
「d払い(街のお店)」
2019年2月サービス開始予定
(3)電子マネー決済
・「iD」
・「QUICPay」