最先端テクノロジーホテル第5弾 「GRAND BASE HAKATA (グランドベース博多)」が 2019年3月1日福岡市博多区古門戸町2丁目にグランドオープン
福岡を拠点に西日本エリアの宿泊施設を企画/運用する「株式会社リクリエ(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中西 孝行、以下 リクリエ)」は、IoT(※1)や最先端のIT技術を駆使した宿泊施設のシリーズを展開しています。今回はその第5弾として、宿泊施設「GRAND BASE HAKATA (グランドベース博多)」を、2019年3月1日、福岡市博多区古門戸町2丁目にグランドオープンいたします。
シリーズ展開について
このシリーズは“暮らすように旅をする”と“Tech Plus Hospitality”をテーマに快適かつ広々としたリビングスペースを有し、テクノロジーによる最大のおもてなしで今までのホテルとは一線を画す「新たな宿泊スタイル」を提供してまいります。2018年8月を皮切りに、2020年まで西日本エリアにおいて50棟の新規オープンを予定。そして今回は、その第5弾となる宿泊施設“グランドベース博多”が3月にオープンいたします(予約受付は2019年2月6日から実施)。
ご予約は以下のリンクをご参照ください。
https://www.booking.com/hotel/jp/grand-base-hakata.ja.html
新たな宿泊スタイル「GRAND BASE HAKATA (グランドベース博多)」
特徴
IoT導入のスマートホテル
訪日外国人やビジネスパーソンをターゲティングし、客室は高速無線Wi-Fi完備。また、客室に設置した4ヶ国語対応タブレットでホテルご利用案内や各種専用アプリと使う事で宿泊者のユーザーエクスペリエンスの向上に繋げる事が可能。セキュリティに関してもITV監視システム(※2)で、リクリエ本社にて24時間監視が可能となっています。
スマートロックによるストレスフリー
電子錠による暗唱番号での入室になる為、従来の鍵やカードキーといった紛失トラブルを解消しております。尚、暗証番号は毎日自動で変更されます。
電子チェックインシステムによる記帳業務のスマート化
フロントでのチェックイン時に必要な記帳業務をタブレットで行う事で、宿泊者名簿の電子化を図ります。
大人数が泊まれる客室
宿泊施設不足が深刻な問題となっている福岡市。そこに更なる追い風、民泊新法の制定や期待されるインバウンドの増加により問題は加速する一方です。特にインバウンド層に人気の「大人数が同じ部屋に泊まることが出来る宿泊施設」の不足が著しいため、今回オープンする施設は各部屋それぞれ最大で4名、6名(合計3部屋)までの受け入れを可能としています。
今後の展開
これまでリクリエは次世代ホテルを展開してきましたが、今後は月軸の稼働率でなく時間軸での稼働率を上げて行く施策を次々に打ち上出して行きます。
※1:「Internet of Thing」の略。モノにセンサーが組み込まれてインターネットに繋がり、直接通信できるような仕組み
※2:ITV=industrial television。監視カメラによる監視システムのこと
施設概要
名称 :GRAND BASE HAKATA (グランドベース博多)
所在地 :〒812-0029 福岡市博多区古門戸町2丁目17番
定員 :14人
竣工 :2019年2月
構造規模:重量鉄骨造3階建
オープン:2019年3月1日(金)
アクセス:地下鉄空港線“中州川端駅”から徒歩4分
電話番号:092-292-2431
会社概要
会社名 : 株式会社リクリエ(Reqrea, Inc.)
所在地 : 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目3-22 産恵ビル 8F
設立 : 2016年2月26日
代表 : 代表取締役 中西 孝行
事業内容 : 宿泊施設コンサルティング事業
運営サイト: https://reqrea.co.jp/