『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』冬季からの4ヶ月で売上が2倍に！

～気温の上昇に伴う夏バテ対策に乳酸菌入りのインスタントティーを～

2017-05-26 10:30

柳屋株式会社(本社：愛知県名古屋市、代表取締役社長：永柳雅信)が販売する、日常生活で手軽に乳酸菌を摂取できる『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』全4種類(緑茶・黒烏龍茶・ジャスミン茶・ルイボスティー)の売上が、冬季からの4ヶ月で2倍に伸びています。

『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』

http://www.yanagiya-charaku.jp/?mode=cate&cbid=2089421&csid=0

「ラクリス(R)」とは

「ラクリス(R)」は、胞子という天然のカプセルに守られた「有胞子性乳酸菌」です。一般的な乳酸菌が70℃で死滅するのに対し、「ラクリス(R)」は耐熱性が高く、85℃で30分の加熱調理後も菌数が低下しません(※)。また、ヒトの胃内条件と同等の酸(pH2.0)でも死滅しないため、生きたまま腸内に届けることができ、その後発芽することによって、腸内で活発に乳酸菌が増殖します。

※ラクリス(R)耐熱・耐酸性グラフ

＊「ラクリス(R)」は三菱化学フーズ株式会社の登録商標です。

『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』開発の背景

柳屋(株)はこれまで約30年間に亘り、インスタントティー(スプレードライ製法)の開発を行っています。もともと健康機能の高いお茶にさらなる付加価値を追求し、健康・美容機能素材の添加を試みてきました。

食の楽しみである「おいしさ」と「健康」の両立を目指して試行錯誤を重ねていたところ、お茶の風味をそのままに、乳酸菌の健康効果を付加することができる三菱化学フーズ株式会社の有胞子性乳酸菌「ラクリス(R)」に出会いました。

耐熱・耐酸性など、一般的な乳酸菌の弱点を克服した「ラクリス(R)」を添加することによって、お茶の風味をそのままに乳酸菌の健康効果を得ることが可能となりました。

そして、『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』の発売に至りました。

『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』の特長

『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』は、食の楽しみをそのままに、乳酸菌の健康効果を得ることができる、優れたお茶です。

1．パウティー1gあたり、約2億個のラクリス(R)を含有

乳酸菌の効果を得るためには、例えば1日にヨーグルト200g～300g、できれば500gを摂取することが必要と言われています。『「ラクリス(R)」生きた乳酸菌入りパウティーシリーズ』には、1gあたり、約2億個のラクリス(R)が含有されているため、一日1～2杯のお茶でその摂取推奨量を摂取することが可能です。

※ラクリス(R)の摂取推奨量は、1日あたり5000万個～2億個です。

2．水でもお湯でもサッと溶けるインスタントティー

柳屋(株)の販売しているパウティーは、スプレードライ製法により、旨味成分を凝縮した、インスタントティーです。

スプレードライ製法で水分子のみを飛ばし、粉状にしているため、水にもお湯にも溶けやすく、飲みたい時にサッと手軽に作ることが可能です。

3．好みに合わせて選べる、豊富な種類！

新たに販売を開始した、ジャスミン茶、ルイボスティーの2種類を加え、全4種類となります。好みや気分に合わせて選ぶことができ、誰でも気軽に好きなお茶で乳酸菌を摂取することができます。

種類については、今後も開発を続けていく予定です。