ソフトブレーン、社内交流活性化プロジェクト「eコミュニケーション」をスタート

～対話の機会を通じて社員間の信頼関係を強化し、エンゲージメントの醸成を図る～

2017-09-14 10:00

営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社(本社：東京都中央区、代表取締役社長：豊田浩文、以下ソフトブレーン)は、対話の機会を通じて社員間の信頼関係を強化し、エンゲージメントを醸成するプロジェクト「eコミュニケーション(以下 eコミュ)」をスタートしたことをお知らせいたします。

プロジェクト名について

社内コミュニケーション活性化プロジェクトをスタートするに当り、プロジェクト名を社内で公募しました。その結果、27の候補が提案され、さらに全社員でお気に入りのネーミングについての投票を行った結果、最も多く票を集めた「eコミュニケーション」が正式にプロジェクト名に決定しました。
「eコミュニケーション」の「e」はソフトブレーンの主力製品である使い勝手No.1(*)の営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャー」の頭文字である「e」に由来しており、アルファベットの発音から「イー(良い)コミュニケーション」を活性化したいという意味が込められています。

eコミュについて

社員同士が対話できる機会を増やして信頼関係を強化し、エンゲージメントを醸成するため、以下の活動を一例に、従来行っていたイベント、新しく立ち上げるイベント、制度を含め、様々なコミュニケーション活動を行っていきます。

定期イベント

・ソフトブレーン式プレミアムフライデー「ちょっとよっていかん会」
人財開発室の立ち上げに伴い2017年7月からスタートした社内ケータリングパーティーです。毎月第3金曜日に東京本社、関西支社、中部支店の3拠点をTV会議で繋いで部署間コミュニケーション、拠点間コミュニケーションの機会をつくっています。いわゆるプレミアムフライデーとして設定されている月の最終金曜日ではなく、第3金曜日を開催日にしたのは、ソフトブレーンでは営業支援ソフトを販売していることから、顧客基点で「営業担当者」の立場に立った結果、月末の最終金曜日は繁忙期であることが多く、自社に置き換えても気軽に参加しにくい日付設定であると想定されたため。業務が残っている社員はちょっと「寄って」食事を摘んで仕事に戻ったり、帰宅前の社員がちょっと「酔って」気分良く帰ったりすることができます。

季節イベント

・花見(春)
春の伝統行事として花見をソフトブレーングループで開催しています。花見の幹事は毎年その年の新卒入社社員で、花見というイベントを通じてプロジェクトの進め方やマネジメント方法、企画、稟議の通し方等を新社会人として身につけていきます。

・納涼会(夏)・納会(冬)
上期と1年の振り返りと労いを兼ねてソフトブレーングループで納涼会と納会を開催しています。納涼会・納会では若手社員を中心に趣向を凝らした企画を立て、時には自分達が主役に時には先輩、幹部を巻き込んだ企画を実施。社員だけではなく、アルバイトやパートナー社員なども参加可能でソフトブレーングループに関わるメンバーが揃いお互いの業務を労い合います。

・屋形船(秋)
ソフトブレーン東京本社、関西支社、中部支店の3拠点でそれぞれ屋形船をチャーターし、拠点内でのコミュニケーションを深める親睦会として屋形船でのクルーズを2017年から実施します。子供がいる家庭は、お子さんや配偶者と一緒に乗船することができます(任意)。

遠出イベント

・社員旅行(夏)
ソフトブレーンでは年に1度、社員旅行を実施しています。2017年は宮崎県、2016年は北海道、2015年は沖縄県などへ行っており、普段とは異なる環境で意外と知らない社員同士の素の顔を知ることができるイベントとなっています。

任意活動

・社内サークル制度
2017年9月からスポーツや文化などのサークル活動を促進し、社員同士の交流を活性化するとともに、日頃の運動不足の解消や心のリフレッシュを促すため社内サークル制度がスタートしました。サークルに所属するメンバーはCRM/SFA「eセールスマネージャー」を使って活動の申請と報告を行うことで、活動に対する補助費を受け取ることができます。サークル活動がスタートした2017年9月にはサークル第一弾として「SBGOLFアカデミー」「テニスサークル」「e-sportサークル」「釣り部」「日本百名山全頂制覇サークル」「Factory Tour(工場見学)サークル」が設立されました。