リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「どんな選考方法だった?何をアピールした?」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は2010年4月に入社予定の内定者アンケートの第二弾といたしまして、「どんな選考方法だった?何をアピールした?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「どんな選考方法だった? 何をアピールした?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol41.html


■3大選考は「個人面接」「筆記試験またはWebテスト」「エントリーシート」!
アピールポイントは「会社への熱意」が約7割で最多!

2010年4月に入社予定の全国の大学4年生、および大学院2年生の計943人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年12月29日~1月13日)

企業の選考方法は、面接やエントリーシート提出、Webテストなど各社様々。既にに内定を得た学生たちは、どんな選考を受け、その選考の場でどの様に自分をアピールしたのでしょうか。内定者の声からその実態に迫りました。

その結果、内定した企業の選考方法として最も多かったのが「個人面接」で、実に9割以上の企業で実施されていました。以下「筆記試験またはWebテスト」が8割以上、「エントリーシート」も約7割で続き、この3つが企業の採用における一般的な選考であることが判る結果となりました。

その他にも約4割の企業で「グループ面接」、約3割の企業で「グループディスカッション」が行われていることも判明。また「その他」と答えた回答者からは「小論文」「プレゼンテーション」「英語でのディスカッション」「社長質問会」などの声が寄せられるなど、企業によって選考方法にも特色が見られる結果となりました。

また「選考でアピールした項目」のトップは「会社への熱意」で約7割の票を獲得。
以下「アルバイト経験」「サークル・部活経験」が約5割で続き、この3つが突出する結果となりました。

具体的にアピールした点としては、「日商簿記検定2級」や「初級システムアドミニストレータ」などの資格について、「ゼミでの活動」「部活動でのリーダー経験」などの経験について、「課題を乗り越えていく力」「適応力とメンタルの強さ」といったヒューマンスキルについてなど、それぞれ自分にあったポイントを見つけてアピールしている様子が伺えました。

▼「どんな選考方法だった? 何をアピールした?」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol41.html

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