世界ランキング18位のPR会社の社内マニュアル、初の書籍化！ 悩める広報担当にとっておきのバイブル 『サニーサイドアップの手とり足とりPR』4月30日(金)に発売
株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役：小早川幸一郎)は、株式会社サニーサイドアップ(東京都渋谷区、代表取締役社長：次原悦子)の社内マニュアルを基にした書籍『サニーサイドアップの手とり足とりPR』(定価1,848円)を4月30日(金)に出版します。
※Amazonでは5月6日(木)から販売開始(現在、予約受付中)
中小企業で広報業務全般を担当する「ひとり広報」にも強い味方に
本書は、「PRエージェンシー 2020年売上世界ランキング」で18位の実績を持ち、30年以上にわたってあらゆる分野のPR活動を行ってきたサニーサイドアップが、PRに関する業務の基本をやさしく解説する一冊です。国内トップクラスのPR会社が、業務上で実際に使っているマニュアルの内容を書籍化して公開するという業界初の試みです。
内容としては、PRの基礎的な考え方からデジタルマーケティングまでを網羅。新米広報の方が多岐にわたる業務内容をひと通り整理し、優先順位を立てることや、広報・PR担当を何年か経験したあとのおさらい、広報・PR業務の教育などにも役立ちます。
特に、広報業務のすべてを担当しなければならない「ひとり広報」や、2・3人体制の企業は多く、調査によれば、広報担当が1～3人体制の企業は全体の97％にものぼるといいます(DreamNews『広報業務に関するアンケート』より)。少人数でノウハウのない広報担当にとって、本書はまさにバイブルといえる一冊です。
▼書籍の内容
(PR広報業務の捉え方を、豊富な図を使って解説〔PRは「手法」でなく「考え方」〕)
(課題とそれに応じたコミュニケーションツールを示す〔マーケティングファネルの考え方〕)
広い範囲にわたる業務をこの一冊にぎゅっと濃縮
もともと広報・PRの基本とサニーサイドアップがこれまで行ってきた数々の施策を、新入社員メンバーや中途採用メンバー向けに体系化したものとして同社の社内マニュアルがつくられましたが、そのマニュアルを同社のPRプランナーである吉田誠氏と亀山一樹氏を中心に編集。一般向けにわかりやすく解説を加える形でこの本が生まれました。
本書には、単純なPRのテクニックだけではなく、企画の考え方や、これまでの成功事例、そして「たのしいさわぎ」をおこすPRの考え方が詰まっています。現在のPRに関する広範囲の業務・知識の基礎をここまで網羅的にまとめた書籍はほとんどなく、すでに何年か広報担当をしてこられた方にも、自信を持っておすすめできる一冊です。
(企画を考えるときに非常に有用なテクニック〔マッチングリボンの使い方〕)
本書の構成
第1章 PRで本当に大事なポイントとは？
第2章「手法としてのPR」の原理原則
第3章「プランニング」の原理原則
第4章「メディアプロモート」の原理原則
第5章「リアルプロモーション」の原理原則
第6章「デジタルマーケティング」の原理原則
巻末資料 お役立ちTIPS集
書籍情報
書名 ：サニーサイドアップの手とり足とりPR
体裁 ：224ページ
定価 ：1,848円(本体1,680円＋税)
ISBN ：978-4-295-40533-7
発行 ：株式会社クロスメディア・パブリッシング
発売 ：株式会社インプレス
発売日：2021年4月30日(Amazon等での発売日は2021年5月6日)
