「World Sustainability News」に法人向け新プラン登場! 年間たった5万円で、自社で活用できるSDGsのアイデアが手に入る
《日本人初》マーストリヒト大学サステナビリティ科卒業生(同校日本人初)がお届け! 他社のSDGs事例を、自社で活用する際のポイントについて 知ることができるサービスです。
株式会社砺(代表:豊泉 康一郎、所在地:東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル5階)は、世界中の約2万の新聞と約9万のメディア、合計11万の情報をもとに、最新のサステナビリティに関する情報を収集しています。「World Sustainability News」では、日本企業向けに内容を特別編集し、“自社の経営に活かせる”世界のサステナビリティ事例を毎月お届けするサービスの提供を開始しました。
サービス開始の背景
現在、多くの企業がSDGsを自社の経営に組み入れようとしています。
テレビや街中など、様々な場所でSDGsマークを見かけることも増えました。
しかしながら、日本ではSDGsのロゴや17ある目標のアイコンを自社HPに表示しているだけで、具体的な取り組みを行っていない会社が多く存在します。その理由として、SDGsと自社の活動を紐づけることが難しく、「どんなことを行えば良いかわからない」と感じている方が多いからです。
そのため、SDGsを推進する担当者の方は他社の事例を集め、自社事業の参考にしようと奮闘しています。しかし、見つかったとしても、同じ企業や取り組みの事例だけで圧倒的に情報の量が少ないです。加えて、自社で行う場合に「どのように取り入れれば良いかわからない」という方も多いです。
企業のSDGsに対する悩みは、尽きません…
・SDGsに取り組む場合、まずは何から始めればいいかわからない…
・取り組むことで、どんな成果が得られるかわからない…
・SDGsを自社の経営に統合するのに、高いコンサル料は払えない…
など、SDGsに取り組みたいけれど、具体的な方法が思い付かず「プロジェクトが前に進まない」という方が多く存在します。
そこで私たちは、企業が活かせる面白いSDGs取り組み事例を、1人でも多くの方にお届けするために、「World Sustainability News」を開発しました。
このサービスは、世界中の新聞やメディアを合わせた約11万の情報源からサステナビリティに関する情報を集め、日本国内でも活用できるものを厳選し、和訳し解説を行っています。
加えて、「自社の取り組みに活かす際に、どこを真似すれば良いのか?」という点において重点的に説明します。
そして、毎月の会費の20%がNPOや社会福祉法人といった非営利団体へ自動で寄付される仕組みとなっています。そのため、世界のサステナビリティについて情報を手に入れるとともに、社会貢献活動ができるサービスです。
サービスの特徴
- 日本企業がすぐマネできる今月のSDGsアイデア
海外企業のサステナビリティに関する取り組み事例を参考に、日本企業がすぐにでもマネできるアイデアを、レポートにまとめてお渡しします。
- 海外企業のSDGs取り組み事例(毎月1日配信)
「今月のアイデア」で取り上げた内容について、海外企業の具体的な取り組み事例を、動画で解説します。紹介する事例は、日本では未公開の内容がほとんどです。
毎月1~2社の海外企業をピックアップします。
- 世界のサステナビリティニュースダイジェスト(毎月20日配信)
世界中の新聞やメディアを合わせた約11万の情報の中から、日本企業が押さえておくべきニュースを中心にピックアップします。
毎月6~8つのトピックに分けて、詳細を動画で解説します。
- 会員限定オンライン相談会(1回1時間)
「SDGsは何から始めれば良いのか?」「自社でどんな取り組みができるのか?」など、弊社コンサルタントに直接相談できます。複数の会員様が参加する合同の相談会です。
一般の月額サブスクリプションサービスとの違い
このサービスは、社会課題に取り組むNPOや社会福祉法人といった非営利団体へ、会費の20%を寄付する仕組みになっています。
加えて、サービス利用者は寄付先を選ぶことができ、「離島の障がい者施設を都内に移転する計画」「耳の不自由な方が生活しやすい街作り」「身近な高齢者介護に関するお悩み相談の実施」など、世の中のあらゆる社会課題の解決に繋げていただけます。
サービス概要
法人向け新プラン登場!
「World Sustainability News」
法人プラン:50,000円(税込) ※2ヶ月分無料
通常価格は、59,760円(税込)です。(月額4,980円×12ヶ月)
法人プランをお申し込みいただいた場合、実質2ヶ月分無料でサービスをご利用いただけます。
動画制作者プロフィール
・枝 七洋(Nanami Eda)
サステナビリティ コンサルタント
両親の都合で幼少期はラオスやマダガスカルといった発展途上国で過ごす。
日本に一時帰国した際、あまりの便利さに感動した一方、発展途上国とかけ離れた生活に戸惑いを覚える。自分の進むべき道を考えたきっかけは、その生い立ちにあり、まさにサステナビリティは彼女の原点である。
オランダのマーストリヒト大学院ではサステナビリティ科学を専攻。
ヨーロッパの大手石油会社に「新しい環境法に従いながら、ビジネスで利益を出し続けるには?」という実践的なコンサルティングを実施した経験を持ち、“本質的なSDGsの導入”を得意とする。