新年10日は十日えびすで金運アップ!からあげシェアードFC加盟店初の合同キャンペーン開催決定のお知らせ
1個増量の唐揚げで相性抜群のハイボールに酔いしれながらおめでたいえびす顔になりましょう
唐揚商事株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 宮脇小百合)は、令和4年1月10日(日)に商売繁盛を願う年はじめの吉日「十日えびす(戎)」の前夜となる1月9日(土)「宵えびす(戎)」からの3日間、金賞からあげのタレを共有する自社サービス「からあげシェアードFC」加盟各店が合同で、唐揚げ増量キャンペーンを同時開催いたします。
名 称:酔い&えびす(顔)キャンペーン
内 容:各店で提供する指定の金賞からあげメニューに対し、唐揚げ1個増量
開始日:2022年1月9日(土)※宵えびす
終了日:2022年1月11日(月)※残りえびす
参加店:全国各地のからあげシェアードFC加盟店各店(5店舗)
主 催:唐揚商事株式会社
なぜ十日えびすに唐揚げなのか
関西エリアでは、古くから1月に始まる毎月10日を「十日えびす(戎)」とし、「金運が上(揚)がる」日として深く信仰されています。加えて、2022(令和4)年に限って言えば、1月10日は「成人の日」も重なり、前日の土曜日が「宵えびす(戎)」、振替休日の月曜が「残りえびす(戎)」と、めでたい尽くしの3日間がまるまる連休に収まっていることがわかりました。そこで、「十日えびす(戎)」の前夜祭「宵戎(よいえびす)」にあたる1月9日(土)から、専門店の協力の下、カジュアルに「酔い」を楽しむハイボールを日本酒代わりに、ハイボールと相性抜群の唐揚げとの「良い」夜を提供できたらと考えた次第です。なお、「唐揚商事株式会社」が拠点とする関東では、浅草の「二十日えびす(戎)」も有名ですが、2022年のはじまりのサービスイベントとして1日も早い開催に漕ぎつけたいと考え、「十日えびす(戎)」を優先いたしました。各店を訪れるお客様には、ジュワッ(10=じゅうわ)と美味しい唐揚げを楽しんでもらえたら幸いです。
なぜからあげシェアードFC加盟店でキャンペーンを同時開催するのか
金賞店のおいしい唐揚げのタレを単品でシェアできる「からあげシェアードFC」は、2021年5月にリリースしたばかりのサービスで、10月28日現在、国各地で5店舗が加盟しており、それぞれの持ち味を発揮し始めています。もちろん、当社と加盟各店それぞれは、問合せ時から関係性を構築していますが、あくまでも店舗(会社)単位での契約であるため、加盟店同士の横のつながりは希薄です。情報共有も兼ねて、合同の懇親会の一つも催したいとの考えもあるのですが、コロナ禍でもあり、特に導入1年目は各店の勝負時期でもあることを鑑みて、まずは共通のイベントで足並みを揃え、お互いの取り組みを意識しながら2年目のスタートを切ることがベストと考えました。なお、「唐揚げ1個増量」参加店舗は以下となります。
●「魚人」(東京都足立区)
<リリース>https://newscast.jp/news/9735174
●「薩摩鶏本舗 とり魂 いちき串木野」(鹿児島県いちき串木野市)
<リリース>https://newscast.jp/news/7189949
●「寄合所 耕」(岐阜県高山市)
<リリース>https://newscast.jp/news/4501179
●「餃子・からあげセンター」(岡山県倉敷市)
<リリース>https://newscast.jp/news/5504651
●「VISCONTI」(埼玉県草加市)
<リリース>https://newscast.jp/news/0068521
からあげシェアードFCとは
「からあげシェアードFC」は、端的に言うと唐揚げの一品のみのフランチャイズです。飲食分野での新規開業や業務拡大をにらむ事業主が「唐揚げ」づくりを考える際に、実績豊かな金賞・最高金賞クラスの名店と商品単位での許諾契約を結ぶことで、必要な素材とレシピの確保を可能とする、メニュー(のみ)共有型のフランチャイズシステムです。契約者は、提供元の唐揚げのタレとレシピを活用し、自店の目玉商品として公式に打ち出せる権利を得られます。
なぜ商品単体とFC契約を結べるのか
従来のFC(フランチャイズ)契約は、名店の看板と知名度、それに前提としたユーザーの信頼をまるごと手にできる一方で、メニュー全体のラインナップをはじめ、施設、制服、教育、廃棄まで、果たすべきブランドへの責任が細かくルール化されています。この完成されたオペレーションは、ゼロスタートの経営者にとっては心強いものですが、例えば店長オリジナルメニューの提供は許可制となるなど、飲食経験と発想力を持ち合わせたチャレンジタイプのオーナーにとっては、むしろ物足りない部分も出てくる契約です。一方「シェアードFC」では、あくまでも特定商品との契約となるため、既存店ならそのまま新メニュー、入れ替えメニューとして投入できるなど、なにかと低リスクでお気軽なのです。
なぜ名店が看板メニューのシェアを行うのか
「からあげシェアードFC」サービスを牽引する「唐揚商事株式会社」は、名の通り、溢れる唐揚げ愛から誕生した「唐揚げで世界平和を目指す」企業であり、18万人の認定カラアゲニストを束ね、昨今の唐揚げブームの火付け役となった日本最大のファン協会「一般社団法人日本唐揚協会」と存在意義を共有し、実行部隊を持つ企業体となります。ですので、年に一度、日本一の唐揚げを決める「一般社団法人日本唐揚協会」主催の「からあげグランプリ®」で金賞および最高金賞を獲得した名店との信頼関係はもちろん、未来の金賞店を見極めるノウハウも構築されており、立候補制から決まる提供店のラインナップについても、厳しい選定基準をもって、各契約店に納得・満足いただけるクオリティを提供できることから、唐揚げに限定した「シェアードFC」サービスとしました。なお、「シェアードFC」という仕組みそのものは、どのような一品にも流用できるため、世間のニーズなどを見定めたうえで、今後、柔軟に応じることもやぶさかではありません。その柔らかさは、唐揚げで扱う主要部位でいえば、「もも」肉と言えるでしょう。
なぜ唐揚げ限定のフランチャイズなのか
全体的に規制の緩い「からあげシェアードFC」は、契約者(提供を受ける側)のみがメリットを得られる契約にも見えますが、提供元(もとの唐揚げを作った専門店)にとっても、味の根幹となるタレについては完成させたものを随時出荷できるため、契約店の人気が高まれば高まるほど(タレの)販売収益を得られるメリットがあります。ですので、全国展開にふさわしい商品力を誇りながらも「多店舗展開や、移動販売までは手が回らない」という中小規模事業者ならではの「壁」にぶつかっている唐揚げ専門店の多くから、既に大きな期待と賛同を寄せられています。このように、日本には個々の事情からまだまだ地元の名店に留まり、全国に魅力を伝えきれていない“金賞クオリティ”の唐揚げがたくさんあります。「からあげシェアードFC」は、契約者と提供元、双方にメリットをもたらしながら、全国の唐揚げファンにも満足を届けられる「持ちつ持たれつ」のシステムなのです。2021年にスタートしたサービスですが、現在3社の新メニューとして導入され、それぞれが既存顧客からの好反応を受け、外に向けた積極的な展開と発信を始めています。
専用サイトでも基本情報は掲載しており、随時更新はしていきますが、「からあげシェアードFC」サービスに提供者として加盟する唐揚げ店には、言葉でしか伝え切れない魅力がたくさんあります。オンライン説明会では、「からあげシェアードFC」誕生の裏話も絡めつつ、いたずらに一般公開できない具体的なメリットを、丁寧かつ熱量のある説明をもって、対面(オンライン)でお伝えする予定です。前のめりで知れば知るほど奥の深いサービスですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
詳細説明ページ
お問い合わせ先
唐揚商事株式会社
海辺のキッチンラボ:神奈川県小田原市小八幡2-25-17ヴィラシーサイドA 1F
キッチンカーガレージ:東京都世田谷区千歳台3-10-11 吉田ビル1階B号室
http://www.karaage-shouji.com/
当プレスリリース担当:やすひさ
からあげシェアードFCを後援する一般社団法人日本唐揚協会とは
「日本唐揚協会」(にっぽんからあげきょうかい、英称:Japan KARAAGE Association)は、唐揚げを通じて世界平和を目指す、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された一般社団法人。2021年5月に会員(認定カラアゲニスト)数が18万人を突破し、ファン協会として“世界最大”を更新しました。10万人以上の集客を誇る唐揚げイベントの開催や、ローソンからあげクン、日清製粉から揚げ粉、その他ニチレイからあげチキンやなど、数多くの唐揚げプロデュースをしている唐揚げファン団体です。
日本唐揚協会の該当リリース
Release 2021-05-14 11:00 @NEWSCATS FROM 一般社団法人日本唐揚協会 (KARAAGE.NE.JP)