「ツネイシフェスティバル2018」開催、来場者6,000人超え!
一般財団法人ツネイシみらい財団(所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表理事:伏見泰治)は10月20日(土)、総合レジャー施設“みろくの里”で「ツネイシフェスティバル2018」を開催し、6,000人を超える来場者がつめかけました。
毎年開催し、10年目を迎えた今年の「ツネイシフェスティバル」では、“神勝寺 禅と庭のミュージアム”での禅画教室・座禅・写経体験や、ツネイシクラフト&ファシリティーズによる津波シェルターの展示、神原汽船協力のシップモデル展示コーナー、ツネイシCバリューズのCARPコラボゴルフカートと記念写真コーナーの実施に加えて、特別企画の造船工場見学バスツアー“常石造船工場内を歩いてみよう!”や、ツネイシブルーパイレーツによる野球イベントなど多くの催しがありました。特設ステージでは、認定こども園ゆめなによるオープニング演奏・和太鼓を始め、常石グループのOB・OG会である天友会 軽音楽部のバンド演奏なども披露され、観客からの大歓声が園内に響き渡りました。
中でも今年は、東日本大震災の復興支援で生まれた岩手県山田町との縁から、明治時代の初めから山田町の「山田八幡宮」に奉納されてきた伝統芸能“八幡大神楽”をステージで披露し、山田産焼きガキ300食の特産品販売が早々に完売するなど、山田町の魅力を来場者に伝えました。
地域の活性化に取り組むツネイシみらい財団は、今後もツネイシフェスティバルを通じて常石グループと地域の人々との交流を深めていきます。
■一般財団法人ツネイシみらい財団
http://www.tsuneishi-mirai.or.jp
所在地:〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表理事:伏見泰治
常石グループは1903年の創業以来、地域に支えられ共に成長する企業として地域社会と一体となった社会貢献活動に取組んでいます。ツネイシみらい財団は常石グループの創業の理念に基づき、市民・行政・企業が協働したまちづくりと子どもの健全育成を通じて、地域の活性化と豊かな市民生活の実現に寄与することを事業目的とし2010年に設立しました。
―本件に関するお問い合わせ先―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL:084-987-4915