素早く簡単に火おこしをしたい!火も燃料も使わずに炭火を おこせる電動火おこし機「QUICK BBQ」を7月23日に販売開始
鉄加工のプロフェッショナルによるアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア、以下 TIFG)」を展開する株式会社興栄企画(本社:香川県丸亀市、代表取締役:森山 竜志)は応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」にて日本初上陸(※)の電動火おこし機「QUICK BBQ」を2022年7月23日(土)より先行予約販売を開始します。
※正規ルートでの日本上陸が初
プロジェクト名
火も燃料も使わず炭火を起こせる!BBQ用電動火おこし器「QUICK BBQ」
商品概要
プロジェクトページ(7月23日(土)10時公開)
・これが火おこし革命? ガスも火も使わずカンタン使えるユーザーフレンドリーな電動火おこし道具!
・トーチバーナーと比較して倍の速さ!?炭にスピーディーに着火できる新世代のBBQギア
・充実したBBQ時間を作り出す、使いやすさを追求したシンプルな機能とスタイリッシュなデザイン
使い方は簡単!
スイッチONして炭に当てて待つだけで着火します
素早い着火!ガスのトーチバーナーに比べておよそ倍の速さ
炭の種類によっても異なりますが、チャコールブリケット(成形炭)を使用した場合、「QUICK BBQ」で約5分経過したところで炎が上がり、同じ時点でガスバーナーで加熱したものは表面だけに着火されたという結果になりました。
また動画の後半をご覧いただくと、ガスバーナーの方は炎が当てられている面のみに火がついているのに対し、「QUICK BBQ」は酸素が送り込まれるので火が回りやすく、裏側まで燃えていることがわかります。
火を使ってないのに、何で火がつくの?
ガストーチのように炎を噴出するわけでなく、熱風を送ることで着火できる電動火おこし機。
火を使わないのに着火できるなんて不思議に思われるかも知れませんが、炭が燃焼するメカニズムを知れば納得できます。
炭の主な成分は炭素(元素記号=C)。そこに空気を送り込み、空気中の酸素(元素記号=O2)と熱を与えて燃えると、炭の表面で炭素の酸化反応がおこり、二酸化炭素(元素記号=CO2)が発生します。
つまり、熱を加えて酸化反応をさせると同時に、酸素を送り込むということも重要なのです。
その点、トーチバーナーでは表面の温度を上げることはできますが酸素の供給は不十分、だからうちわや送風機で空気を送りこむ必要があります。
一方で電動火おこし機「QUICK BBQ」は、高温の熱と共に大量の空気を送り込み、酸素をたっぷり供給されているため、素早く火がつくというわけです。
これまで消費していた火おこし道具はもう不要!
着火剤やガス缶が不要になり、買い忘れの心配がありません。また、ゴミの削減効果も。
プロジェクト期間
2022年7月23日(土)~2022年8月30日(火)
QUICK BBQ 製品概要
サイズ : 全長 約470mm×横幅約65mm
コード長さ: 約200cm
重量 : 約650g(電源ケーブル除く)
電源 : AC100V/50-60Hz
消費電力 : 1500W
温風温度 : スイッチI/60℃、スイッチII/600℃
風量 : 500L/分
生産地 : 中国
会社概要
社名 : 株式会社興栄企画
所在地 : 香川県丸亀市飯山町川原1838
ブランド名: THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)
URL : https://tifg.jp/
公式ストア: https://shop.tifg.jp/