2,000人のママが共感した、子どもたちの幸せをパワーアップする教材「エンパワーメントノート」を1月11日に発売！　

～精神的幸福度がワースト2位の日本の子どもたちをサポートする～

2022-01-11 09:00

株式会社Strongersuitsが運営するエンパワーキッズ(本社：東京都品川区、代表取締役：大隅聡子)は、「エンパワーメントノート」を2022年1月11日に発売いたします。
エンパワーメントノートは、子どもたちの心の平安と成長をサポートし、幸福度を高めるための自分探求ノートです。

背景

2020年に発表されたユニセフ報告書「レポートカード16」では、先進国(38ヶ国)の子どもの幸福度をランキングしていますが、日本の子どもの精神的幸福度は37位と最下位に近い結果となっています。エンパワーキッズは日本の子どもたちの生活満足度の低さがこの結果に影響していると考えており、その背景には子どもの主体性が欧米諸国に比べ育まれていないことが原因のひとつにあると認識しております。

エンパワーメントノート

エンパワーメントノートは、子どもの“メタ認知力(自己を俯瞰的に捉える力)”、“想像力(知識や体験を超えて想像する力)”、“率先力(改善に向けて自ら考え行動する力)”を向上させることを目的に、一方的に与えられがちな現代の子どもたちに、自分で考え意思決定する機会を提供いたします。エンパワーメントノートの質問に答えていく中で、子どもたちは自分自身を俯瞰的に理解し認めることによって、心理的安全を自ら創りだせるようになります。その基盤をもって想像力を働かせ未来を大きくイメージしていく中で、子どもたちが本来もっている主体性が発揮されていきます。また、親子のコミュニケーションも改善するため、子育て自体にも変化が生まれます。エンパワーキッズ代表の大隅聡子が10年にわたり開発と改良を重ね、実際に取り組んだ母親たちから『子どもや自分の意識が変わった』と好評を得ており、一般販売を開始することになりました。経済格差が教育格差になってはいけないという思いから、980円というお求めやすい価格で提供いたします。

アフターフォロー

エンパワーメントノートに取り組む子どもたちをどうサポートするのか？という親の関わり方が非常に重要なため、動画配信や無料セミナー、質疑応答などを通して購入者への継続的なアフターフォローを子どもの能力を伸ばすパイオニア大隅自ら実施いたします。

エンパワーキッズ

大隅が主催するエンパワーキッズは、子どもの才能と情熱を引き出す関わりを可能にするための考え方やコミュニケーションを学ぶスクール。大隅はUniversity of Winchesterで、Business Management with Business Communicationsを学び、BA(Bachelor of Arts／文学士)取得後、帰国。大手通信会社に勤務し、出産を機に退社。世界的ベストセラー Steven. R. Covey 著『7つの習慣』との出逢いをきっかけに原理原則を学び、自身の子育てに取り入れた。この学びを我が子で証明し、エンパワーキッズを通して子育て世代の母親に伝えている。大隅の講座で学んだ受講者は延べ2,000人以上。受講者からは子どもの自己肯定感を高め、才能を伸ばすと好評を得ている。現在は、フランクリン・コヴィー・エデュケーション・ジャパン株式会社との協力で配信するPodcast『～もしナナ～　もし子育て主婦がコヴィー博士の7つの習慣を読んだら』のパーソナリティも務めている。